日記ときどき週記...青木文

 

 

明日

改装 - 2003年09月08日(月)

 したのです。ここじゃなくて、もう一つのサイトの方。サイト名も変えて見ました。初のフレーム使用です。たいした改装じゃないけど疲れた!。
 一応、トップページからリンクしてるので、お暇な方は覗いてみて下さい。……トップからリンクしてるのに、余り存在を知られていないサイトです(笑)。

 あと、すごく久々にまじょむすのお絵書き掲示板絵集なんかも更新しました。もらいもの万歳!。とうとう2ページに。書き込んで下さった方々、ほんとありがとうございます。

 学校、授業始まりました。で、久々に行ってみたら、どんぐりと銀杏が落ちていました。もうすっかり秋です(笑)。つい数日前までは神戸で暑さに死にかけていたのに……。変な感じ。

 シンクロ。
 某Aさんのところで語られていた「風流冷飯伝/米村圭吾」が、私がよく読書日記を読みに言っているサイトでも紹介されていて、ああ……と思いました。私がよく覗いているってだけで、きっとお互いは知らないであろうサイトで同じ本が新刊でもないのに紹介されている現象はどうして起きるんでしょ。
 同じ匂いのする人はやっぱり同じような本を読んでしまうものなのだろうか。直接繋がっていなくても、どの辺かで輪のようにして繋がっているのかも知れない。

 『あきら』をもう少し直して、ちゃんとした小説にしようと思って、全くなおせませんでした。もう、違い過ぎていて、どこを直しても違和感が。そのときにしかかけない文章はやっぱりあるんだなと実感しました。
 最初から全部書きなすのなら、かけるかな。

こっちでしかかけない本の感想
 むこうの読書日記に『オレンジ党と黒い釜』を更新してます。で、おもしろかったのです。とても。
 ちょうど、うちの小説と同じ小学五年生が主人公なんですけど、うちの子なんか甘い甘い。とても、壮絶でした。主人公の父親は消えてしまって、帰ってこないので主人公はひとりで暮らしはじめるし、仲間達は両親を黒い魔法によって殺されています。彼らの前に立ちはだかるのは学校の先生達。
 ほっとするような楽しい描写も出ては来るのだけど、全編暗く重い印象の冒険小説。で、小学五年生とはとても思えない主人公達なんだけど、やっぱり小学五年生にしか思えないんです。
 どうしてなんだろ。実際にあり得るかということと、小学五年生である必然性とは全く別なのかも知れないと思いました。

 
 


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昨日



 

 

 

 

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 けっこう、嘘も多いです。と言うかその場の思いつき、嘘ばっかです。


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