親しき仲にも礼儀あり - 2002年12月16日(月) ちょっと違うけど、どんなに好きでも、もしくは、好きだからこそ気を使っちゃうときってある。本当に好きなら、普段の自分で好きになれ、とはおもうけど、なかなかできない。好きすぎると嫌われるのが恐いから。 見栄はってみたり、自分の好みと違うものを相手のことを伺って選んでみたり。それを、好きなんだから当たり前、と思える人と、不自然でヤだと思う人がいて私は後者だ。我が侭かな、とも思う。でも、私は我が侭なんだからなおしようがない。 気を使うのが悪いことじゃないし、それは嘘をつくことじゃないと、頭でわかっていても心がついていかない。微かな罪悪感だけは消せない。 -
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埃の積もった本棚 |