| 日記ときどき週記...青木文 |
古伊万里 - 2002年10月22日(火)
戸栗美術館に行って来ました。母上が遊びに来ていたので、おもてなしの一貫として（笑）。大学の課題も兼ねてたんですけど。
最近、焼物に興味を持ちはじめました。いままでは好きだったんですけどそんなに詳しく調べたり、見に行ったりするつもりはなかったんですよね。もっと、自分で買える値段の食器の方に興味があったのですけど。友達に見せてもらった図録を見てたらむらむらと本物が見たくなって。
よかったなぁ、古伊万里（うっとり）。白地で模様がいっぱいで。かわいい……。絵の無いものは、中国とかの方が好きなんですけど、絵が描いてるものだったら古伊万里がいちばん好きかも。赤と青と緑っつー派手な色合いで、でもやさしい感じのするとこが好きなのです。家に持ち帰って、これで酒を飲みたい！ってな小瓶がありました。杏とかの果実酒入れて……（結局飲み食いに繋がるやつ）。欲しいのがいっぱいあった。買えないけど。
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けっこう、嘘も多いです。と言うかその場の思いつき、嘘ばっかです。 ●小説 ○マンガ ◎エッセイ ☆その他 ＊ネタバレマーク |
埃の積もった本棚
