日記ときどき週記...青木文

 

 

明日

年とったなぁ - 2002年10月14日(月)

 と思ってしまった出来事。
 昼間、合唱コンクールの中継がされていたので、何気なく見てました。中学生の部。女の子がやっぱり大半だけど、男声との混声合唱もあって。
 ああ、かわいいなぁ……。
 と思ってしまいました。中学生の女の子を可愛いと思ったことは良くありますが、男の子も可愛いと思ったのは初めてだわ。我ながらその感覚がおばさん臭くて泣けました。
 いいわねぇ、若い子は。って思っちゃったよ……。年下には興味なかったのになぁ(違う)。私が中学校だったころは同年代の男の子は大嫌いでした。遠く離れた今になると、にきび面さえも初々しい。何か遠い次元の人々で、すげェ悲しかったです。
 年とるの嫌いじゃないけどね。前よりずっと楽になったし。なのにこの心を吹きすさぶ風はなんでしょう……(涙)。

 オンライン読書録
 彩架さんの『光 hikari』最新章と高槻さんの『月夜見図書館』最新話を読みました。
 『光』はいつも、普段私が感じてるもやもやした形の無いたよりなさとかをぴったりと描いてて、今回もそれがあった。これまでずっと、曇りガラス越しだった世界が少しずつ、見えてきた気がします。
 『月夜見』は……ふふふ。例の企画の回です。登場してます私。しかもあの文月さんの妹で!(><)。見た瞬間、自分が送った月人銘に間違いはないか疑っちゃいました。うわー。なんてオイシイ役。もう、見た瞬間に色々と妄想が頭を駆け巡りました。こういう、お話の中に自分を登場させよう企画って、いいですねぇ。憧れのあの場所に私が……ホントに幸せな気分になりました。某さんと某さんとも共演だし。ホントにあの図書館にいる自分を妄想して幸せに浸ってました。




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昨日



 

 

 

 

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 けっこう、嘘も多いです。と言うかその場の思いつき、嘘ばっかです。


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