| 日記ときどき週記...青木文 |
昨日というか今朝 - 2002年10月12日(土)
は珍しく遅くまでチャットに参加していました。Ａ＆Ｃの方の。最近、少しずつ暇を見つけて顔出していたんですけど、あんな遅くまでいたのは初めてかも。普段の土曜日は２限に学科いれてるので、余り遅くまでいられないのです。何故今日は大丈夫かというと……さぼり（笑）。足りてる単位だといまいち真剣味が足りないです。
恩田陸の『図書館の海』読み中です。『麦の海に沈む果実』の理瀬の話が目当てだったんですけど、それよりも最初の話が好きだった。
『木曜組曲』映像化されるらしいですね。好きな話なので、楽しみ半分くらいです。これの映像化もいいけど、『麦の海に沈む果実』の方を映像化してほしいなぁ、と姉と電話で語ってました。でも、美形が多いので、キャスト大変だねとか。私も理瀬に見合う綺麗な子役が思い浮かばないです。中谷美紀がもう少し若かったらイメージなんだけど。犂子もイメージ通りの子が浮かばない。校長さんとかは、いそうですが。
さて、これから御飯食べて、出かけて参ります。友達の誕生祝いに映画をおごらされてきます。（ってか、私の誕生祝いは問答無用で焼肉バイキングだったのに、そっちには選択権があるってどういうことだ）←食べ放題苦手
「アンの結婚」いまいち評判が良くない気もしますが、「アボンリーへの道」ファンとしては楽しみにしてます。久々のカントリー系。
そのあと、別件で徹カラなので帰ってくるのは明日の朝になるかと。
＞平井さん
やはり次は私なんですか！？（笑）
まじょむすで裏を作るとロリエロになってしまうんですが（おい）。
●『ダーコーヴァ年代期 炎の神シャーラ』（マリオン・ジマー・ブラッドリー／創元推理文庫）読了
『アヴァロンの霧』で有名な作者のＳＦ。やはり、ＳＦというよりは科学ファンタジーといった感じがする。面白かったです。加藤洋之＆後藤啓介さんの挿し絵も豊富でいい。
○『ドーベルマン刑事』２０巻（平松信二）読了
三森さんが出てきて俄然良い感じになってきました。あしたのジョーもそうですが私、この時代の男と女のパターンが好きです。この巻読んだ後、思わず立ち読んでしまったラストも含め。実際にやられたら嫌だけど、一つのおとぎ話としてこのパターンに引かれます。幸せなハッピーエンドじゃなく。
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けっこう、嘘も多いです。と言うかその場の思いつき、嘘ばっかです。 ●小説 ○マンガ ◎エッセイ ☆その他 ＊ネタバレマーク |
埃の積もった本棚
