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| 2001年12月22日(土) | 思い出にできない思い出話。 |
ねぇ、覚えてる？
アホなくらい毎日電話してた頃。
電話中に君が寝ちゃったり、私が寝ちゃったりしてた時の頃。
寝ぼけながら私が言った言葉。
「好きになると不安になるね」
君は、
「そうだね」
一言だったけど、そう言ったね。
あの一言に、どんなに深い意味が込められてたのか、
判ってあげられなくて、ごめんね。
この日記でも、何度も書いてるんだけどね。
それが唯一の、私の後悔なんだよ。
判ろうとしなくて、判ることが出来なくて、
ホントに悔しいんだよ。
後悔することは無いんだけど、反省すべき点は山ほどあるんだよ。
君は反省しなくて良いとか言うのかな。
優しいからなぁ。。。君は。
意地悪も沢山言われたけどね。
私は君からの意地悪が大好きだったよ。
ほんのちょーーーっとの時間だったけど、
君と過ごした時間は、今までの中で一番大好きだよ。
まだ過去形には出来ないけどね。
このまま思い出にできない思い出の中で、
「生きてても良いかな」って思うくらい好きな時間だよ。
君の思い出の中に、私は居るのかな。。。？？
居ないよね、きっと。
私は思い出にできないで、
君は思い出になってない。
考えると、正反対で笑えるね。
ＡＭ４：４５記。
