+心ノ戯言+
DiaryINDEXpastwill


2001年11月27日(火) ココニイルコト

何度か書いた心の傷。。。
これって、なかなか癒えない。
体に出来た深い傷が消えないように、
心の傷も消えることは無い。
体に残った傷跡よりも、心に残った傷跡の方が厄介だと思う。
でも、克服するのは自分次第で。。。
それとどう上手く付き合うか、どういう風に、楽にするか。
難しいことだと思う。
アナタが、もし心に傷跡を持っているとして、
その傷跡に何が必要かと考えた時に、
もしも他の人が必要なら、頼って良いと思う。
私がアナタの側に居たのなら、私は頼られることに幸せを感じると思うから。。。

昔聞いた、アナタの傷跡を思い出した。
私が直接アナタに聞いたんじゃなくて、
アナタが好きだった人から聞いたこと。
なんかね、アナタが過去の傷跡について話したってことが、
とても特別なことに思えてしょうがなかった。
自分のことを、あまり打ち明けないアナタが、
その人にだけ話すことが出来たこと。
今までの人とは違う形で、彼女のことを好きになってるのだろうなと思った。
だから二人には、ずっと仲良しで居て欲しかった。
私の好きって気持ちなんて、どうでも良かった。
ただ、二人には仲良くしていて欲しかった。
そして今も、そう思う。
二人には、幸せで居て欲しい。
私よりも幸せで居て欲しい。


 =誰とは限定せず、「アナタへ」=
心の傷跡はありませんか??
安らげる場所は、見つかりましたか??
もしもまだ見つからないのなら、何時だって頼って良いんだよ。
ただの身代わりでも良いよ。
束の間の安らぎを求めてるなら、それだって構わない。
何時だって私は、アナタの安らぎの場所になりたい。
私は消えない。
ココに、存在してる。
ココに、居る。
だから、何時でも待ってる。
ずっと待ってる。
「アナタ」を。
何時でも、気が向いた時に来て、
ココで安らいでいってくださいませ^^

                      AM2:20記。


今日の歌(笑)
私の一番大好きな歌。
ちょっと思い出しながら書いてるので、漢字とか間違ってるかも^^;

 =ココニイルコト=作詞曲:スガシカオ
悲しいことは 大事な人 そこにいるのに
届かぬ思いのまま 今日も夜がきてすべてを包むの
愛する人は 抱きあうたび 涙を流す
ふるえる指を包んでも あなたの悲しみを知るには足りない

別れの瞬間は闇をつたって やがて思い出のすべてを
いたみに変える

かんじるいたみは ココニイタコト
ふるえるあなたと ココニイタコト

いやしいことに 失うたび 誰かを求める
ひろいこの街で生きて行く それはくり返すことかもしれない
ぼくらが瞬間に放つ光は たとえ届かない距離でも
あなたを目指す

ゆがんだ光は ココニイルコト
伝える全ては ココニイルコト

何度も何度でも 悲しい夜をかさねて
少しずつ輝きを ましていければ…

ぼくらが 二度とない今に生きる星ならば
昨日と変わらない今日を生きる意味がある

ゆがんだ光は ココニイルコト
伝える全ては ココニイルコト



ろぼっち。 |MAILHomePage

My追加