書くだけよ
相模麻琴

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■ 何故生きていなくてはならない

夢の中
「頭がおかしいですよ あなたは。
 それでも生きて居たいですか?」

転院して点滴を受けて気持ちよくベットで寝ていたとき
そう言われた
隣のベットには血を吐いている人が居た
腕から出る血以外は汚い

「別に好きで生きてるわけじゃない。死ねというならしにます」

場面が変り
畑
トマトが醜く実っていた
この畑はワタシの意識で出来ている
ドクターらしき人が
ヒトツ一つトマトをむしりとり
割る
「死ねよ」とトマトがつぶやき潰れる
「お前はあの娘の面倒だけを見てればいいんだ」
「お前はあいつの面倒だけを見てればいいんだ」
「父親を見張っていればいい。お前はそれだけやってればいいんだ」

やめてよ、やめてよ、やめろよ!!!!!
忘れていた事をまるで思い出せといわんばかりに
トマトを潰しそのトマト達がワタシに言い迫る
やめてよ、やめてってば!!!!!
そんなの思い出させないでよ!!!!!

やっと逃げてきたのに
やっと離れられたのに
今度は
頭がおかしいから死ねって。

なんで生まれてきたんだ俺は。
でも
生きていて迷惑がかかるなら
ワタシ迷惑かけたくないから

死にます
いつでも
死にます死のうと思ってる



2004年02月25日(水)
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