書くだけよ
相模麻琴

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■ 良く切る良く飲む

<自暴自棄>
良くやってる
それは 腕を切ることだったり
薬を多量に飲むことだったり
酒を飲むことだったり

吐いたり

彼氏意外と寝ることだったり
相手が性欲の捌け口にワタシを選んだという事実
何も期待しやしない
ただ、男は出すだけで
ワタシは揺らされるだけ
出すだけといってもたまに抱きしめられるその感覚に自分はすがることがある
一人や嫌よと
だから誰でもいいのよ
そういう感覚で恋人でもない男と寝るんだよね

自分はどうでもいいと
自分は愛されてやしないと
そう思うときがやりどきかもしれないな
ホントウは寂しいくせに

腕を切りつけるときなど
ああ
自暴自棄
やけっぱちだな
と
そう思う

腕から流れるものを見ると
それでも自分は生きていると
そう確信する

自棄になり自棄をおこし自棄に確信を持つ

薬を多量に飲む
致死量には至らぬ程度に飲む
自分をその瞬間だけ消してしまいたいと思う自棄
眠くなり意識が朦朧として
倒れこむ意識を遠くに飛ばして
自分を遠くに飛ばして
そうやって自分がここには居ないのだと思うようにする

酒を飲む
自分の人格を消し去りたいとき
薬を多量に飲むほどに無いときに
自棄酒をする
意識が遠くなって
自分をまた  遠くに  飛ばす
いつか戻ってこなくてはならないそのときまでは
ワタシは遠くにいるから

何よりも嫌いな自分を
意識しなくてはならないという苦しさから逃れるために
自暴自棄になるのだな

でも、、、それってあまりよくない事
そんなの知ってるyo

==========相模麻琴




2002年12月14日(土)
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