インコの巣の観察日記
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| 2005年06月26日(日) |
朝からムカつく中継だった【追加アリ】 |
先ず最初に、一言...試合中継を担当した2人に叫ばしてもらって良いですか??
「Jonathanムシするにも程があるんじゃ、ボケェェェ!!!(号泣)」
確かに、Llorente...彼が今回のスペインU-20代表の大黒柱ですよ。
彼がエースストライカー、背番号9を付けてる。
そりゃぁ、Iñaki Saezの采配を私も全面的に支持するのとはちゃうけど、
でも、アレだけボール支配しててゴール取れなかったなら、
彼は自分の仕事を果たせなかったのであって...
だから、残り15分、2点リードの場面で彼をJonathanに変え、JuanfranをGavilanに変えた。
なのに、彼らのことには一切触れず、ずっと未練たらしく下がった選手の話ばかり。
もう、聞いてて朝からムカムカ...気分悪いったらありゃしない。
誤解のないように言っておくと、私はLlorenteも好きだし、Juanfranも好き。
(JuanfranはLuxeがカウントしてないから、レンタルで...Espanyolに来るかもしれないし:笑)
彼らの潜在能力の高さには一目置いてるし、アルゼンチンにリードされて、
それを跳ね返すために何をどうするのか、彼らのプレーをまだまだ見てたかったって、
そう言う気持ちは判らないでもない。でも...酷すぎだよ。
こっちで書いたことと同じなんだけれど...今朝の中継を見てる(と言うか聞いてると)
「交代で入った子(名前さえ殆ど口にしてもらえなかった)じゃダメだ、
Llorenteでなきゃ点取れない、勝てない」ってそう言ってるようにしか見えなかった(聞こえなかった)
私の他にJonathanのファンがどれだけ日本にいるのか判らないけれど(笑)、
彼のファンなら、誰が見てても今朝の試合は悔しくて悔しくて仕方なかったと思う。
ピッチに立ってるのはLlorenteじゃなくて、Jonathanなんだよ??
点を取りに行ってるのは彼なんだよ??
でも...中継を担当されたお二方にとっては、彼は存在しないも同然だった。
私がどれ程悔しくて口惜しかったか、容易に想像できるかと...(笑)
はぁ...仕方ない。私が地道にJonathan人気向上キャンペーンやらなきゃ(笑)
誰も彼を推してくれない、誰も目を向けてくれない、もったいなさ過ぎるよ!!

お疲れさま、じょなたん。
Barcelona帰ってゆっくり休んでね。
試合結果や両代表チームのカピタンについての話と移籍話は後ほど。
FIFA World Youth Championship cuartos de final 25 Junio 2005 Enschede/Holanda
Argentina 3 - 1 España Goles: 1-0, m.18: Pablo Zabaleta. 1-1, m.32: Zapater. 2-1, m.70: Oberman. 3-1, m.73: Messi.
Argentina: Oscar Ustari, Julio Barroso, Gustavo Cabral, Gabriel Paletta (Ezequiel Garay, m.90),
Lautaro Formica, Pablo Zabaleta, Juan Manuel Torres, Rodrigo Archubi (Fernando Gago, m.63),
Neri Cardozo, Lionel Messi y Pablo Vitti (Gustavo Oberman, m.46).
España: Biel Ribas, Molinero, Alexis, Robusté, José Enrique Zapater (Víctor, m.83),
Markel, Juanfran (Gavilán, m.75), Cesc, Silva y Llorente (Jona, m.75).
Árbitro: Benito Archundia (MEX).
Amonestacion: Torres, Jona, Víctor y Alexis.
Estadio: estadio de Enschede
Espectadores: 10,000

放送がなかったので、判らないのですが...R16で南米最強Colombia sub-20を倒したことから、
「調子上げてきてる!?ってか、トーナメントの勝ち方知ってる??」と、思ったのですが、
今朝の試合も、若いAlbicelesteたちの方が、一枚も二枚も上手だったように感じます。
Messi...キッチリ決めるべきところで決めるね、サスガだ。Barcaファンが期待するのも分かる(笑)
でも、私が若いAlbicelesteで一番気になったのは、実は左腕にBrazarete de Capitanをつけてた彼...
San LorenzoのPablo Javier Zabaletaくんでした。理由は??簡単です。
Espanyolが数ヶ月前からずっと追い駆けてる子だから...(笑)
現在交渉中なんですが...San Lorenzoの会長によると、WY出場もあって、
イタリアとかスペインの他のクラブからもオファーがイロイロと来てるらしくて...獲れるかなぁ...。
スペイン代表の方のCapitan、#5のRobusteくんもEspanyol Bの子。
そうなんですよね...もしかしたら、両方のCapitanがそろってインコの巣でプレーって
そんなシーン見られるかも知れないんですよ。楽しみだ!!
もう1つ言えば...Real MadridのJuanfranもレンタルで来るかも...って話も。
しかし...この試合の中継に関しては先に述べた通り。
Jonathan、可哀想すぎや。あんな実況やったら...。
あれじゃぁ、Jonaは役立たずって言われてるのも同然やもん。

そんなことないのに。あの子はあの子なりに良いところ一杯あるし、
LlorenteがBilbainoの期待の星なら、Jonathanもインコの宝やもん。
流れ変えること出来へんかったのは、事実やし、この試合無得点で終わったのも事実。
せやけど...この試合で見せたプレーが、彼の全てとはちゃう。
そう思うのは、私の贔屓目とはちゃうはずや。
タイムアップのホイッスルの鳴った後、他の選手はさっさとピッチ後にしたのに...
芝の上に座って、足首留めてたテーピング引き剥がしてたよね。
傍目には淡白に見えたかもしれへんけど、私には感じられた。
あの子が一番強く感じてるはずや、他の誰よりも、もっと出来たはずやって...。
自分のプレーに関して、不甲斐なく思ってるのは本人が一番やって...。
自分が出来たこと、出来なかったこと、この先必要なこと...
きっと分かってるやろうから、私は心配してない。
今シーズンは31番って、大きな背番号着けてピッチに立ったJonathan。
05-06シーズンは、もっと小さい数字を背負ってMontjuicでゴール決めてくれることを願ってる。
どうでも良いけど...JonathanってBlanquiazulのユニより代表の赤紺ユニの方が
似合ってる気がするんだけど...赤が映える顔立ちしてるからかな??
Jonathan 1 2
そろそろ環境を変えたいんだ...
Maxi、そうなのか。私はあと少しだけキミを見ていたいんだけどな。EspanyolのMaxi Rodriguezを...。
問題なのは、Lotinaが必要不可欠な選手として彼の名前を挙げていたこと。
彼の代わりが見つかれば良いのだけれど...。右サイドは総取っ替えかもしれないね。
IbarraもBocaのMacri会長が「戻す」とか言ってるし...あのクラブも今は危機的なんで必死なのだろう。
右SBもいなくなるとなると、Maxiの売却...その条件に「Velascoよこせ!!」って言いそうだな、Lotina...(笑)
Cristbal兄さん vs Toni Muñosの戦いか...これは見ものだぞ!!(爆)
5位でシーズン終えても、UEFA CUP出場を決めても、Espanyolは基本的に
お金持ちクラブではないから、戦力補強に関しては、いつものシーズンと同じように今年も苦労してる。
あんなに頑張ったのに、どうしてこんなに苦労しなきゃいけないんだろうな。
今居る選手にもっと良い条件を提示できて、欲しい選手が取れたらどんなに良いだろう。
でも、現実にはそんなのムリに決まってる。
それでも...Hay que seguir adelante...インコは進み続けなくちゃいけない。
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