インコの巣の観察日記
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2005年05月23日(月) リーガ エスパニョーラ 第37節 オサスナ対エスパニョール 結果


La trigésima séptima y penúltima jornada de Liga en Primera División
22 Mayo 2005 Pamplona/España
Osasuna 1 - 1 RCD Espanyol
Goles: 0-1, m.3: Maxi. 1-1, m.22: Lopo, en propia puerta.

Osasuna: Elía; Expósito, Cruchaga, Josetxo, Corrales; Valdo (David López, m.64), Puñal,

Pablo García, Delporte (Moha, m.73); Webó y Morales (Aloisi, m.79).

Espanyol: Kameni; Lopo, Pochettino (Soldevilla, m.32), Jarque; Ibarra, Alex, De la Peña,

Domi; Maxi (Coro, m.82), Amavisca (Velamazán, m.58); y Tamudo.


Árbitro: Iturralde González, del Comité Vasco.

Amonestacion: Delporte (m.15), Expósito (m.23), Puñal (m.35), Morales (m.49),

Pablo García (m.55) y Cruchaga (m.63), Lopo (m.29) y Alex (m.45).

Estadio: El Sadar

Espectadores: 14,840

Incidencias: El defensa visitante Pochettino se retiró lesionado en el minuto 32.





出勤前、時間がなくてSammary見ることしか出来なかったけれど...「あぁケガした(涙)」

憂鬱な1週間の始まりとなってしまいました。


時差の関係上仕方ないんだけれど...好きなチームの勝敗や好きな選手の状態に、

あまりにも大きく左右されすぎです、私の1週間の始まり... (苦笑)


特記事項は私の付け足しではなく、EFEがスペイン発として世界中に向けて発信したニュースをそのまま引っ張ってきました。

配信するに値する出来事だったってことですよね...もっと嬉しいことで特記されたかったのに(苦笑)


そのPochettinoのケガですが、精密検査の結果が出てないので何とも言えませんが、

今のところ彼のシーズンは一足先に終わったと言われています。

来週のAthletic戦はプレー出来ないだろう...と。右足の内転筋を攣らせたようですね。

私の読み違いかもしれないけれど、接触プレーじゃなくて、自損事故??

それもスパイクをピッチに引っ掛けたって意味にも取れるんだけど...

本人は「不運だったね。試合の最後までピッチに居られなくて凄く残念だよ」って言ったそうです。

「恐らく、シーズンもね」と最後に付け加えてたところをみると、本人も最終節は諦めてるみたいですね。

彼らは経験上、回復までにどの程度かかるのか知ってるから、Pochettinoも右足の状態から、

このケガが1週間やそこらじゃ治らないって判ったんだろうな。


チームドクターも「厳しい」と言ってましたし、Lotina監督も彼ナシで最終節を闘うことを考えてるようです。



昨日試合だったEspanyol..今日と明日の2日間はオフだそうですが、Pochettinoは明日、エコー検査受けるとのこと。

それで筋繊維を延ばしただけなのか、あるいは切ってしまってるのかが判るはずです。

Athletic戦に間に合う、間に合わないは別にして...筋繊維断裂と言う重症じゃないことを切に願っています。

やっぱりケガすることほど哀しく辛いことはないですから。¡ Que te mejores cuanto antes !




最終節の結果と順位の相関関係なんですが...私のアホな頭では、イマイチ整理しきれていません(苦笑)

とりあえず、インコは引き分け以上でUEFA CUP確定ですよね??

もし負けたら、Valenciaの結果次第。蜜柑星人たちが勝てば直接対決で1分1敗なので、彼らの方が上にくる。

で...EspanyolがCLに出ようと思えば...BetisとSevillaのアンダルシア勢の敗戦が必須条件でしたっけ??


Espanyolの勝ち点が58。Athleticに勝てば61。62の黄色い潜水艦には追いつかないから、対象チームはSevillaとBetis。

この2チームが負ければ、Sevilla60、Betis61。でもBetisに対しては1勝1分なのでインコの方が上にくる。


もしBetisが負けてSevillaが引き分け、インコが勝てば勝ち点61で並ぶ。

でもインコはSevillaに負け越しててBetisには勝ち越してる。この場合並びはどうなるんですか??

混乱してきた...どなたか教えてください(笑)



しかし...本当なら、Espanyolも勝ち点61で、更なる混戦を引き起こしていたのかもしれませんが、

それは全てIturralde Gonzálezのジャッジのせいで夢と消えました。


まだ斜め読みしかしてないのですが...Velamazanは怒りが収まらないようです。

と言うのも、彼、ゴールを取り消されてるんですよ!!「ホントなら1-2でウチが勝ってた!!」って。


「ゴール取り消しやなんて、そんなんメッチャおかしいやん。審判にその理由を尋ねたんやけど、

そしたら“Maxiがオフサイドの位置におったから”って言いよった。

でもな、俺のチームメイトは俺にセンタリング上げようとしてた。もちろん、オフサイドなんかとちゃう。」



私自身、怒るときは思いっきり大阪弁で怒るから訳してるうちに大阪弁になってしまった... (笑)

これもプレーを見ていないので何とも言えないのですが、でも...仮にボールを持ったMaxiが、

DFラインとGKの間(つまりDFラインよりもゴールに近い位置)にいたとしても、

その彼がボールを貰った時点でオフサイドでなければ、そしてVelamazanに対して

マイナス方向へのパス出してれば、オフサイドと違いますよね?? あれ!?私、何か勘違いしてる??


Lotina監督も「明らかに勝てるチャンスがあったが、そのゴールを取り消されてしまって残念だよ」と、

このVelamazanの幻のゴールについて言及してました。


旗を挙げたのは副審ですが、それを取る取らないの最終的な決定権は主審が持ってますよね??

次節の結果如何では...私、一生Iturralde Gonzálezを恨むかも...(笑) 



LopoのP.Pですが...ハイライト待ちなのですが、記事や画像等から判断すると...アレは仕方ないと思います。

だって戻りながらの守備だったんだもの。自陣ゴールに向かってのクリアが如何に難しいか、

誰もが皆知ってることだから。だから誰もLopoを責めないと思います。

しかし...見事に味方ゴールに突き刺さりました(苦笑)



泣いても笑っても残りあと1試合。04/05シーズンの集大成...Montjuicのファンの前で見せて下さいな!!


- オマケ -

私が死ぬまでに見に行きたいもの...El Clasico 1 2



Piojo, Piojo, Piojo!!




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