インコの巣の観察日記
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| 2005年04月17日(日) |
リーガ エスパニョーラ 第32節 アトレティコ デ マドリー対エスパニョール 結果 |
どうしましょう〜〜!?
次のZaragoza戦...IbarraとLopoとSoldevillaが揃ってサスペンションなんですけれど...(苦笑)
少し前に、黄紙4枚貯めてる人をご紹介しましたが、その6名のうち、
一番最初にコンプリートしたのが昨夜のAtletico戦欠場だったIto、
そして次がDFラインの3人(困) 残り2人、David GarciaとOscar Serranoが相変わらずリーチです。
まぁ、左から順番にDavid Garcia、Pochettino、Jarque、Domiと並べれば良いんだけれど、
でもこの中の誰かがケガでもすると、相当に遣り繰りが困難になりますよね...
あ、もしかして...JarqueとPochettinoのCBコンビって初めて??うわぁ〜、すっごい楽しみだ!!
さて、昨日の試合ですが...結局キックオフまで起きてました(笑)
で、Catalunya Radioを聞いていたんですが...「LopoもPochettinoも大忙し??」と思ってしまいました。
だってAtleticoの攻撃陣と彼らの名前が連呼されるんだもの。
試合の途中で、ボールポセッションについて「38パーセントだよ、Espanyol...」
ってコメンタリーに言われて「やっぱりなぁ...」と(苦笑)
昨年、Celtaとの試合を聞いていた時に「一体、誰のこと??」と思ったのと同じように、
やはりLuccinは「ルクセン」と呼ばれていた...これじゃぁルクセンブルグしかイメージ出来ないよ(笑)
厳密にはルクセンって音じゃないんだけれど、カタカナに直すと、コレが一番近いかなぁ...
彼の名前も褒め言葉と共に何度も出てきたから「あぁ、中盤の底でLuccinは頑張ってるんだなぁ...
Pochettinoの元同僚は...」と、嬉しいんだけど(半シーズンだけPSGで被ってます)
でも「Espanyol相手には頑張らなくても良いのにさぁ〜」と文句言っていました(笑)
そうそう、昨日呼び方について話したGronkjaerですけれど、Jがカタランではジャ行になるので、
グロンクジャィェルって音になってましたね。ところで、彼の母国ではどう呼ぶんですか??(笑)
映像は見てないからわからないんですが、Maxiは消えてたのかなぁ...彼について触れられること少なかったし。
と思っていたら、NOBUさんのレポートによると、やっぱり消えてたらしい...(苦笑)
彼ねぇ...やっぱり好不調の波が結構激しいですよね。タイプがちょっと違うけれど、
同じNOB出身のMauro Rosalesくんの方が安定して力を発揮できるように思う。
NOB時代の試合やアルゼンチン代表(ユース含む)を見ていて感じたことなんですが...。
でも、そのMauroよりもMaxiの方がPekermanはお気に入りなんですよね...分からないものだ(笑)
後半に入ると、Espanyolのファールが増えてくる。プレーが止まるたびにCalderonのお客さんたちが
物凄い指笛をピィピィ鳴らしてるのが、ラジオからも感じること出来ました。
あそこのお客はかなりガラ悪いんだよなぁ...(笑)Bernabeuにいるお客さんの方がまだまともな人が多いです。
でも、そんなAtletiのサポよりもっとガラが悪いのはTeresa RiveroのRayoサポだった(爆)
そんなサポとフェンス越しに遣り合うなよ、Dugarry...以前、あのスタジアムで見たUEFA CUP、
対Girondins de Burdeosでの出来事でした...以上閑話休題(笑)
「あ〜あ、Ibarraに黄紙出たよ、次サスペンションじゃん...」と思ってると、Jarqueもファール、Tamudoもファール...
で、Soldevillaもカードと思ったら、PKだった(苦笑)Manoって言ってたから、ハンドなんですね。
盛り上がるCalderon...キッカーはFernando Torresだったんですが...
実況は一体何度Kameniの名前を連呼したことでしょう??
多分ね...10回以上を一息で連呼し続けてた(爆) しかも“Sant Kameni”なんて言ってるし...大興奮(笑)
コレで、流れはEspanyolに...もしかしたら、1点取れるかな??と思ったけれど、そんなぁ甘いものじゃなかった(苦笑)
Oscar Serranoに、そしてJonathanに頑張ってもらいたかったんだけれど...結局両チームとも無得点のまま試合終了。
でもまぁ、あのCalderonでの戦績を見た後だけに、勝ち点1を持ってBarcelonaへ帰ってこられる事は良しとしなきゃ。
次、次ですよね。Zaragoza戦が大事。これはもう、本当に絶対に落せない試合です。
Osasuna天国が頑張ってくれたから、Sevilla負けてるし...後は大久保のMallorcaに期待して
Valenciaを今夜叩いてもらうことですね(苦笑)そうすれば、蜜柑星人たちに抜かれることはないから。

16 abril 2005 Madrid/España la trigésimo segunda jornada de liga en Primera División Atlético de Madrid 0 - 0 RCD Espanyol de Barcelona
Atlético de Madrid: Leo Franco; Velasco, Pablo, Perea, Sergi; Gronkjaer, Colsa, Luccin,
Antonio López; Fernando Torres y Salva (Núñez, m. 74).
Espanyol: Kameni; Jarque, Lopo, Pochettino, Ibarra; Corominas (Fredson, m. 74),
Soldevilla, Alex, Maxi (Oscar Serrano, m. 70); De la Peña (Jonathan, m. 82); y Tamudo.
Árbitro: Javier Turienzo Alvarez (C. Castellano leonés)
Amonestó: Colsa (m. 26) y Antonio López (m. 70), Pochettino (m. 18), Tamudo (m. 23), Ibarra (m. 55), Soldevilla (m. 61) y Lopo (m. 67).
Estadio: Vicente Calderón
Espectadores: 45,000

試合後のLotina監督のReaccionですが、「Kameniが我々を救った」と言い、
このPKだけではなく、試合を通じての彼の働きについて称えていました。
また、「非常に積極的に且つ闘志を見せてくれた」とチームの出来には満足したようです。
前半はEspanyolが上回る場面もあったけれど、後半に入ると、Atleticoがより積極的に
前に出るようになったので、どうしても守備的にならざるを得なかったが、
大部分において、自分たちが思うような試合運びが出来たんじゃないか...と言ってます。
一方のAtleticoのFerrando監督ですが...「ウチは勝利に値する出来だったが、運がなかった...」と。
また、Espanyolについては非常に守備の堅い良いチームだった、と褒めてくれました(笑)
- DaniとMiñambres -
Atleticoとの試合のためにMadrid入りしたEspanyol...そのコンセントレーションのホテル
(って、たぶんMARCAの本社近くのホテルの方かな??...同じ系列のもう1つのホテルはGetafeにあるけど...
A-42のAuto Pista使えばCalderonまで一本で行けるんでしたっけ??)、
ここにDaniとMiñambresが激励のために顔を出してくれたそうですよ。
にゃ〜、元気にしてるかぁ??不運続きだけれど...昨シーズンはケガが治りかけたところで、
自宅で大怪我、今年はピッチで大怪我...腐るんじゃないぞぉ〜。私は待ってるからネ!!
で...にゃ〜って、Lemmensと仲良しさんなの??
- オマケ -
昔、Ciudad Deportiva del Real Madridで撮った、黄昏のにゃ〜(笑)

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