インコの巣の観察日記
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| 2005年03月14日(月) |
リーガ エスパニョーラ 第28節 ビジャレアル対エスパニョール 結果 |
朝起きて...結果を拾って...重たい足取りで会社へと向かう。1週間の始まりがこんなに憂鬱だなんて...
あまりにショックだったんで、記事を拾って読む気も起こらない(苦笑)
負けたことが、ショックだったんですよ。それから、この試合の中継がないことも...。
一体、どうして、3位と4位のポジションマッチ、これほど激しい試合を放送しないのでしょう??
どうしたって理解できません、私には。我が身の不幸を呪ってしまいます(苦笑)
大好きなPochettinoが、円熟期を向かえ、そしていずれは最後の時を迎えると言う、
その一番大事な、私にとって本当に大事な時間を、奪われてしまってるのだから...。
ま、確かにこの黄色い潜水艦戦、彼はベンチだったですよ。
でも、それは単なる巡り合わせであって、ケガしてなかったとすれば、この試合も彼はピッチに立ってた。
最後の時を、一瞬たりとも目をそらさずに全てを心に刻むことが出来た
Roberto Baggioのファンが羨ましいです(笑)
激しい試合だったようですね。EFEの記事がプレビューで予想したように、
攻めるVillarreal、それに対抗するEspanyol...LotinaがItoとJarqueを
中盤の底に並べたことは、効果あったようです。

Daniel Jarqueくん...彼は忠実に仕事をこなしてくれたとのこと。一応及第点の2を貰ってましたから。
相当Riquelmeを押さえ込むのは大変んだったと思う。事実、完璧に抑えることは出来なかったわけですが、
でも、El Mundo DeportivoのRiquelme評は「1」でしたから、Jarqueは頑張ったと言って良いんじゃないでしょうか??
だってPivoteは彼本来のポジションじゃないんだし...と庇っておきます(笑)
しかし...「あのPKが全てブチ壊してくれた」と皆が口々に言うように、
Medina Cantalejoが疑惑の判定を行った。それにインコ側は猛抗議するも、当然のことながら覆らず...
Kameniは「倒してない」と言い、Lopoは「Medina Cantalejo、彼だけがPKに見えたんだろうよ」と言い、
Itoは「僕たちの出来は良かったし、4失点は納得いかない。」と言い、Maxiは「あのペナルティーが試合を決定付けた」と言った。
みんな、怒りが収まらないみたい。
はぁ...このPenaltiを検証するためにも、この試合見たいんだけれど...
もう、泣きそうと言うか、涙出てきた。悔しくて、悔しくて。
4失点もするようなチームじゃないのに、こんな惨敗を喫したことが悔しい!!
はぁ...私が、ファンが落ち込んじゃいけないんだけどね...。
Mauricioが久しぶりにSorinに会えたこと、MaxiがFigueやRiquelmeや
Gonzalo Rodriguezに会えたこと、コレだけが私の慰め(苦笑)
12 Marzo 2005 Castellon/España La vigésimo octava jornada de Liga de Primera División
Villarreal 4 - 1 RCD Espanyol
Goles: 1-0, m.25: Forlán. 1-1,m.30: Lopo. 2-1, m.50: Sorín. 3-1, m.57: Riquelme, de penalti. 4-1, m.82: Figueroa.
Villarreal: Villarreal: Reina, Venta, Gonzalo, Alvarez, Arruabarrena, Josico, Senna,
Riquelme (Font, m.86), Sorín (Cazorla, m.74), Guayre (Figueroa, m.45) y Forlán.
Espanyol: Kameni, Ibarra, Lopo, Soldevilla, David García, Ito (Coro, m.62),
Jarque, Maxi, Óscar Serrano (De la Peña, m.72), Dani y Tamudo.
Árbitro: Medina Cantalejo (C.Andaluz).
Amonestacion: Ito y Kameni.
Estadio: El Madrigal
Espectadores: 21,500
で...Batistutaは本当に引退してしまうのでしょうか??
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