インコの巣の観察日記
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2004年07月08日(木) コパ・アメリカ開幕!!

やっぱり、キミは単なるチビうさじゃぁなかったんだね!!(笑)



今朝のアルゼンチン対エクアドル戦、前半の途中で10分ほど寝てしまいましたが(爆)、

一応最後まで見ました。あ〜面白かった。満足ぅ(*^_^*)




この試合の印象を述べるとすれば、それは「相当に気合入れて準備してきたんだなぁ」でした。

この大会に向けてのEzeizaでの練習はとても厳しいものだったようですね。

もともとBielsaはプレーにおいても細かい規律を守らせる監督だけれど、

でもそれが良い方向に出ていたように感じました。チームとしての意思統一がなされてる。

全員が同じ目標に向かっていて、その目標へのアプローチの仕方が明確なんだもん。



先月の南米予選、対ブラジル戦の敗戦に対パラグアイ戦の引き分け。

あれは本当に選手みんなのコンディションが悪かったもんなぁ。

でも、今回はこの大会に向けて上手く調整してきたって言うのが判った。

まぁ、1ヶ月に及ぶ長丁場で、最後まで上手くいくかって言えばそれは保証できないけれど(苦笑)



ともかく、南米予選でから引きずっていた悪い流れと言うものは、完全に断ち切れたと思います。ホッと一安心。





この試合、私はD’AlessandroとSaviola、そしてMauro Rosalesと言う

チビっ子3人に注目してみていたのですが、とても嬉しいことに3人ともキレていました。

特に、印象に残ったのは、Saviolaのヘディングシュート。

あれは、飛び込んだSaviolaとそしてクロス入れたRosales、ともに絶妙のタイミングだった。



あの時、Saviolaが飛んだときエクアドルのDFはすぐそばにいた。

でも宙に飛んでいるのはSaviolaだけ。目で追うことしか出来なかった。

それは、クロスが入るタイミング、クロスに合わせるタイミング、

それを知っていたのがSaviolaとRosalesだけだったと言うこと。彼らだけが知るタイミング...。



ユースでずっと一緒にやって来た仲間だから、タイミングと言うのは判っているのかもしれないけれど、

思わずうなってしまった。単なるチビっ子じゃないね、JaviもMauroも(笑)




サイドを抉って中へボールを入れるのは、例えばスペインだとかポルトガルのようなチームと同じだけれど、

でも、アルゼンチンの基本はやっぱり真ん中なんだなって、改めて思った。

これでもか、と言うほどに真ん中の密集地帯を攻めて抜けていくチビうさやD’Alessandroを見ていると...

10年前のあの試合のあのプレーのことを思い出しました。






10年前...場所はアメリカの確かボストン。ギリシャ相手に攻める蒼いCamisetaのアルゼンチン代表。

その試合でMaradonaが見せた復活のゴール。カメラに向かって突進してきて雄たけびを上げたあのシーン、

あまりにも有名で、多くのサッカーファンの脳裏に焼きついていることと思います。



そのMaradonaのゴールに至るまでのプレーを、覚えておいでですか??

MaradonaとRedondoとの鬼のような壁パスの連続から、密集地帯を抜けたDiegoのゴール...

今朝のエクアドル戦でのチビうさやD’Alessandroのプレーを見ていて“アルゼンチン代表のDNA”を感じずにはいられませんでした(笑)



「アンタら、本当に真ん中攻めるの好きやねぇ...」

10年前も今も、変わらず私を呆れさせ、そして魅了する、そんなプレーが私は大好きです。




ってことで、この試合、もう一度見直さなきゃ。だってGabiのこと目が追ってなかったから(爆)

まぁ、エクアドルが攻める回数ってそんなになかったから、GabiもAyalaも目立ってなかったし、Abbondanzieriに至ってはヒマだったもんなぁ...(笑)



Gabi、攻撃の時はちゃんと見てましたよ。セットプレーの時には上がってくるから。

Saviolaがハットトリックを決めたとき、一番最初に抱きつきに行ったのがGabiだった。

その時に見せた、微かな笑みが私は何故か印象に残った。


例えば、D’Alessandroのように大きく喜びを表現するわけでもなく、Kilyのように豪快に抱きつくわけでもない。

その性格そのままに、控えめに微笑むGabi。でも、私にとってはとっても暖かい笑みだった。

この大会、もっともっとGabiが笑ってくれることを祈っています。





ところで、先日お伝えした、EspanyolのLopoとDaniの関係ですが、やっぱり“いとこ同士”で間違いないです。

「ボクの従兄弟とのプレー、とても楽しみだよ」と語っていました。また「彼はTamudoの良きパートナーとなれる」とも。


Daniには是非とも、De La PeñaやMaxiと一緒にTamudoをサポートして欲しいです。

が...まだIvanとは合意に至ってないって、大丈夫か??



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