インコの巣の観察日記
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結局、金曜日の会社帰りに見に行ってきました(笑)
月末・月初の忙しい1週間の締め日。仕事終えた後に3時間の大作って
フツーならちょっとキツイんですけれど、でもトロイなら全然平気!!
見に行った人たちのレビューを見ていると、相当に意見が割れていますね、この作品。
でも、どうやら私にとって...相当にツボのようです。
もともと、古代史好きだし、一大叙事詩大好きだし、ハマる要素はあるんだけれど、
でも何と言っても、やっぱりBrad Pitt@Achillesがツボなんだろう(笑)
今まで、Brad Pittが出演したイロイロな作品の色々な役柄を見てきたけれど、
TROYのAchilles役は、Legends of the fallのTRISTAN、Spy GameのTom Bishopに並んで、
ぴぃが演じた役柄の中で一番好きな役かもしれません。ホント、私のツボだった(苦笑)
2回目となると、ストーリーを追うのではなく、それぞれ登場人物の心情を思いながら
見入ってしまうので、前回以上に涙がポロポロ(笑)おかげで一層Parisがムカつきました(爆)
字幕を追わなくなるから、個々の俳優が見せる一瞬の表情とかしぐさとか、
あるいはその“声”に集中することが出来る。
基本的にこの映画は“米語”ではなく“英語”アクセントなんだなぁと感じた。
まぁ、英国系俳優が多数出ているから当然なんだけれど(オーストラリアも英国連邦だしな)
ぴぃが異質に映るのは、彼だけが米国人だから(笑)いや、ホントに主要キャストでアメリカ人って彼だけでしょ??
1度目はそんな風に感じなかったEric Banaの声がとても素敵だとも気付けたし、
Sean Beanが実は男前だってことにも気付いた(爆)いや、オデッセウスがカッコイイことに気付いたって言うべきか??
トロイ落城のシーンで、Briseisがちゃんと貝殻のネックレスを身につけていたことも判ったし、
Hectorの息子、あの赤ちゃんがおじいちゃんと同じ瞳の色をしていることも判った(笑)
でも、何よりも私がビックリしたことと言えば...この作品にちゃんとあの人が登場していたこと!!
誰のことですって??字幕ではアイアスってなっていて、英語名もイマイチ聞き取れなくて、
最初は全く気付かなかったのですが...この作品には“AJAX”が登場しているんですよ!!
そうです、あのオランダの名門チームAJAX AmsterdamのAJAXです。
オランダのあのチーム、そのチーム名のAJAXはまさしくギリシャの伝説の勇者からつけられたもの。
そのAJAXが、ちゃんとトロイに登場していたんですよ!!すっごい勇猛な男として描かれてましたよ。
まぁ...ネタバレすると、Hector兄ちゃんに討たれてしまうんだけれど...。
そう言えば、誰かが「トロイって“長男は辛いよ”物語だよね」って書いていましたが、言いえて妙だと思った(爆)
ある側面から見ると、この物語はHector兄ちゃん苦労の物語...ですから(笑)
Prince Hectorを演じたEric Bana(彼の本名はEric Banadinovic。これだとすぐにバルカン男ってことが判る)
彼って全くHectorを“演じてる”と思わせないところが凄いと思った。
まるでEric BanaがHectorそのもののように見えたんですよ。
他の人たちは役を演じてるってのが判るんだけれど、彼だけは別格だった。
このHector役を超える役に回り逢うは至難の業だと思う...ちょっとだけ心配(笑)
それは、ぴぃのアキリウスにも言えるけれど。まぁ、彼の場合は、この先誰かがAchillesを演じたとしても、
ぴぃが作り上げたAchillesのイメージを払拭するのはムツカシイってことなのですが。
今回、このHector役でEric Banaを気に入った人は多いと思いますが、
彼の次回作でも同じように彼のことを好きって言える人が彼のファンなのでしょう。
つまり、役者にホレたのか、役柄にホレたのかって違いがコレで判るってこと。
ファンには2つのタイプがあって、それは役者に惚れたファンと役柄に惚れたファン
LORのレゴラス役でOrland Bloomを気に入ったお嬢さん方には、甚だトロイのParisは受けが良くない。
レゴラスとParisは全く違った人格なんだもん、Parisはヘタレな第二王子。かっこ悪くて当然だ(笑)
「俳優ではなくてキャラに興味が沸く」って友人がいる。
彼女曰く「私はヨン様であれ、ぴぃ様であれ、特定の俳優のファンになったことはない」
「LORのアラゴルンはメッチャ好きだけど、ヴィゴ・モーテンセンには興味がない」
「だから、オーシャン・オブ・ザ・ファイアー」を見に行こうと思わない。
「なぜなら、そこにアラゴルンはいないから」御もっとも(笑)
彼女はそれがサッカー選手にも当てはまると言う。
つまり、あるチームに在籍していた一定期間、あるいは特定のシーズンのその選手が好きなのであって、
それ以外の彼は...余り好きでもないし、認めたくもないと言う。
私にとって94/95シーズンのRedondoは特別だし、99/00シーズンのRedondoも特別だ。
でも、全然ダメだった95/96シーズンのRedondoも大好きだし、ケガで殆ど試合に出られなかったここ3シーズンのRedondoも大好き。
まぁ確かに彼女が言うことには一理あると思う。だってAC MilanのRedondoは、
あまり認めたくないって気持ちはあるからなぁ...。
そうですよね...当たってるかも。
私にとって03/04シーズンの前半は、封印したいシーズンだもん (苦笑)
Girondins de BordeauxのPochettinoはOrland Bloom@Paris(爆)
それに対してEspanyolのPochettinoはEric Bana@Hectorですね。
Prince Hectorを見事に演じきったEric Banaのごとく、
Achillesに魂を吹き込んだBrad Pittのごとく、
EspanyolのPochettinoにも全身全霊を傾けてピッチで闘って欲しい。
1つの映画作品をチームで作り上げるのと同じように、
そしてそれが二度と同じものを生み出せないのと同じように、
Futbolistaにとっても、同じシーズンは二度と巡ってこないのだから。
そして...私たちファンにとっても、同じシーズンは二度と巡ってこないのだから。
Liga、早く開幕してくれないかなぁ(笑) 開幕まで、まだ2ヶ月あるんですよね??ふぅ...先は長いな。
仕方ないです、それまではトロイで場をつなぎます(ウソ)ってか、トロイのDVDっていつ発売になるんだろう??
DVD買ったら、視覚よりも聴覚で楽しみたいなぁ。英語の聞き取りもたまには頑張らなきゃ。
そう...Gabiの所属チームは“Manchester United”だからネ!!(笑)
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