◇日記◇
DiaryINDEX|past|will
◇◆◇◆
自分のルーツについて、久しぶりに考えた。
実家の父方は、曾祖父が家出したことにはじまっている。
曾祖父は長男だったが、実の母親が亡くなり(or離縁され?)
後添いの継母が来たので、家出をした、と伝わっている。
出てしまったあとの家は、異母姉弟が継いでいるらしい。
その、もともとの実家のある場所もわかっている。
家出をした曾祖父は、栃木で炭や薪を扱う商人となった。
そこからものすごくがんばった、という話しになっている。
父の母(私の祖母)の実家は、福島で商人をしていたらしい。
祖母の母はあまりウツクシクなかったので、商人に嫁入りし、
祖母の母の妹はウツクシかったので、お武家さんに嫁入りしたらしい。
祖母の両親は、キリスト教徒だったと伝わっている。
それも、プロテスタント。
母の父方は、私の曾祖父が北海道にやってきて、知床近くで漁師をしていた。
その前は、千葉にいたらしい。飢饉か何かで食うに困り、北海道へ。
あるいは、兄弟が多く、食うに困り、北海道へ。
とにかく、食い詰めて北海道へ。
だが、当時の漁師はもうかったらしい。
今でも、その子孫達は漁師をしている。
母の母方も、偶然なのか、縁組みのときに求めたのか、千葉の出身。
母方の祖母の祖父が千葉で手広く商売をしていたので
祖母の母は、ものすごいお嬢様育ちだったと伝わっている。
でも祖母の祖父が貿易に失敗。
海外に輸出する予定だったものが、戦争のため輸出できなくなり
船は、横浜で足止めを食い、荷物が丸ごとダメになった。
それがもとで、財をすべて失ったとか。
祖母の祖父は千葉で没したが、
お嬢様だった祖母の母は、従姉妹が医師と結婚して北海道に行くと聞いて
ついてきたらしい。お手伝いさんとして。
とりあえず、お百姓さんから商人になった父の父方と
ずっと商人だったという父の母方、
食いつめて北海道に渡り漁師になった母の父方と
同郷出身で、没落して北海道に渡ったもと商人の娘の母の母方、
なんとなく釣り合っている縁組みなのは、面白い。
でもって、みんながみんな、今はこんなだけど、昔はすごかった、と
語るところが面白い。
私には商人の血が濃いみたい。
|