◇日記◇
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2013年04月11日(木) メモ

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『さささ』ぎん

樹木は種類ごとに違う言葉を使っているのだろうか、
ひょっとして方言などもあるのだろうか、とあらぬ方向へ空想が飛躍した。

上の句の「き」の繰り返しが心地よいリズムを作る。

山毛欅林、でいったん心がおさまるが

下の句のさわさわ・・ というさ音の繰り返しが

清冽な秋の風と葉擦れの音を思いおこさせる。

空の高みから降ってくるぶなの言葉を、あの滑らかな幹にもたれて聴く。

作者の過ごした幸せな時間は、誰にでも経験のある幼い日の記憶に通じている。




sai |MAILBBSDiaryINDEXpastwill

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