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2013年04月08日(月) メモ

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紅葉の美しさを詠っているのに、

陰鬱で不気味な物の怪の気配がする。

この一連を感覚のスケッチ、と作者は述べているので

ここでは皮膚感覚に神経をとぎすました結果、

天を仰ぎ見た時の「のど」の皮膚の緊張のみを深く捉まえた歌、

と読むのが良いと思いつつも、

どこからか悲鳴が聞こえてきそうで、立ち止まらざるを得ない。

あとは散るだけの紅葉の断末魔の悲鳴か。それは作者の悲鳴なのか。

「ひつそりと」


sai |MAILBBSDiaryINDEXpastwill

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