◇日記◇
DiaryINDEX|past|will
◇◆◇◆
犬は、もう老犬だった。
確かに、もう10年くらい屋上放犬に迷惑しているのだもの、年もとる。
最盛期には、母犬と子犬あわせて7〜8匹いたのに、いまはわずか2匹。
もらわれていったのもいるのだろうけれども。
1匹がばうばうと、しわがれ声で鳴き
もう1匹は、しょぼしょぼとそのまわりを歩く。
扉を開けてもらっても、もう敷居をジャンプして中に入ることもできない。
飼い主に抱き上げられて中に入れられている。
その姿を見てしまうと、朝4時にしわがれ声でばうばう、ばうばう、と起こされても
我慢するか、と思わないでもない。
◇◆◇◆
道『風の・・』
○は?で有名らしい。 この風はどこから吹いてくるのか。 かなたの葡萄の産地からか。 どこまでも澄みきった空は秋が始まった証。 その空を葡萄色の風が吹き抜けていく。 初々しい秋に出会った作者である。
|