◇日記◇
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2013年03月13日(水)

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どこかで桜が咲いたとか、なにその夢のような、と思っていたら

いま私の目の前を横切ったのは、まぎれもなく「蚊」であり、

白い壁に止まったそれをたたきつぶしてみると、やはりどう見ても「蚊」であり

外は氷点下、ということは建物の中で?と慄然とするも

我が家のなかにボーフラが湧くような場所はないはず、しかし

排水口の奥深く、水のたまった見えない暗闇があるのかもしれず

これはある意味悪夢のような現実なのだった。

◇◆



というような文章って、平面な気がする。

散文っていうものは、立体な気がする。

比呂美さんが、詩は平面、みたいなことを言っていて、

言葉との距離ということも言っていて、

確かに現代自由詩はそうだろうなと納得する。

非定型の詩は、自由度が高い分、たくさんの情報が詰めこまれていて

でも、散文のような説明は提示されないから

間を読み手が埋めないとならない。

私は、苦手。

定型詩は、不自由で言い足りないことがたくさんあって、

ゆえに、そもそもその詩の周辺情報が与えられている(ことになってる)。

読み手は、それをも含めて読むので、

一行のなかに込められた情報量は少なくても

定型詩が困るということは、あまりない。



連作っていう手もあるし。


sai |MAILBBSDiaryINDEXpastwill

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