◇日記◇
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2012年12月12日(水)

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今朝の雪は、もさもさと降っていた。

あまり気温が低くないためだろう、中途半端な大きさの雪が

勢いを増すでもなく、降り止む気配を内に秘めるでもなく、

ただ、もさもさと際限なく降っていた。

聞こえるのは、自分の呼吸の音のみ。

雪かきを片手に、雪面にずぼっ、ずぼっと足を踏み入れ車まで行く。

私は雪が好きなのだ。

だから、車までを、雪かきで道をつけながら到達するのではなく、

自分の足で雪の中を歩いていくのだ。



雪の感触が大好き。

冷たさも、一瞬なら嫌いではない。

一回に30分くらいの作業量なら、雪かきも大好き。

一日に、その30分を何度も繰り返す。

「あの日」以後の世界を生きているうちに、

今できること、今しかできないことをしている、と感じる時、

その作業をいとおしむようになった。


今朝の雪かきもそうだった。


sai |MAILBBSDiaryINDEXpastwill

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