◇日記◇
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また失敗した。
もしお父さんの大動脈瘤がどうかなって、緊急手術となったとき、 人工呼吸器をつけないとならないって、なったら…
と言いかけた私に、母は
99%即死だって言われたから、と。
でも1%の可能性があるでしょう、と私。
−何もして欲しくないってお父さんが…
−そういうこと、お父さんとゆっくり話しておいてね
待合室での、父が血圧を測りに行っている間の会話。
私は、父が生き残る可能性を考えていた。
そこに父が戻ってきた。
母は、ぺろっとその話をしてしまった。
少し気落ちした様子の父。
私は、何も今言わなくても、と気になる。
何を言ったんだろう、とも気になる。
後ほど、また母に言った。
さっき、待合室でお父さんに話しちゃったの?
母は「だっていつもそういう話しをしているから」と。
母の「だって」が出ると、私は怒りを覚える。
毎回毎回、だってだって、と自己を正当化して、と。
なので、急いで言った。
話したのは、いいの(本当はよくなかったが)。 その時、お父さんがちょっと気落ちした様子だったのわかった?
気落ち?してないでしょ、私はそうは思わない、と母。
母とは繊細な大事な話はできない、と再認識。
私はもっと大人にならないと。 両親のそばにいると、どうしても子どもに戻る。 大事なことは、相談して、と思ってしまう。
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