◇日記◇
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先日、生命保険の更新を断った。
私のは数年おいておけば掛け金がそのまま戻ってくるタイプ。
もう2回ほど更新したのだが、
最初に入ったときの保険外交員の人が引退したので
そろそろいいだろうと思って「更新はしません」と断った。
断るのに、2時間半、玄関先で粘られた。
居間にあげず、お茶も出さずに最初から断る姿勢を見せたつもりなのだが
彼女たちのパワーはすごかった。
私が仕事をしていないと知るや
「うちの会社でちょうど奥さんくらいの年齢の方を募集してるんだけど」
「塾は?塾の先生なんか向いてそうだし」
「なんでもいいのなら、いくらでも紹介しますよ」
と、私を仕事に就かせ、そこから保険金をもらう気まんまん。
ごめんなさい、を何回も繰り返し、ようやく帰ってもらった。
マンションを購入しませんか、の電話には
・「夫が不倫して若い女と出て行って居所がわからない」パターン
・「マンションはごまんと持っていて、もう飽きましたの」パターン
・「私は奥様じゃございません、手伝いの者です」パターン
で対応しているが、次に考えているのが
・「もう電話は勘弁してください」パターン
である。
しかし、さすがに生身の人間相手には
もう勘弁してください、とは言えなかった。
まだまだだな、私。
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