◇◆◇◆「黄色い人」読了。昨日より、一層、深く心に刺さった。「白い人」では、サディズムとキリスト教が語られたが(まだそれ以上読み取れない)「黄色い人」では背教徒となりつつもなりきれない精神構造を持つ西洋人神父を描くことで、信仰の真髄に迫る試みがなされていると、思った。エゴ、という言葉が思い浮かび、漱石が思い浮かんだ。