日常茶話
−性に関するエトセトラ
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タイミング問題。
ひと月に一度の出血の前に盛りがついた私は、
彼氏さまの胸をさすったり、
身体をいつも以上に密着させて腰を彼氏さまの太ももに押し付ける等の性的アピールをした。
しかし、「だめや…奎佐、眠い」と断られたのが先週。
今週頭から出血しだしたので「今は絶対にだめです」と宣言したところ、
「え…」と絶望感に駆られた表情を返された。
最後のセックスから5日目。
「もう5日もしてない」と言い出し、なんかあると乳揉んできたり尻触ってきたりと、
出血のないときには考えられないほどの過剰スキンシップ開始。
そろそろ出血も収まってきていた頃だったので、「入浴後ならいいよ」と言ったならば、
「まだいいよ。お前しんどいやろ」とやさしく頭をなでてくれた。
しかしその夜、翌日も仕事だからもう寝るわと横になった私に、
急に「やっぱりだめや」と乗っかってきた彼氏さまは、
「酔ってるからだめかも」と言いつつ、ばっちり最後までやってくださった。
いってくださった。
気持ちよかったけれど、どうか発情する時間帯を選んでくださいと、それだけお願いしたい。
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