A Thousand Blessings
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2006年08月02日(水) ACIS認定転調作曲家世界ランキング

非常に分かりやすい形の八百長
新チャンピオンの名前がコールされたときの
金平の表情に注目してみては?ま、みんな思ってる事は似てるかも。
亀田人気は亀田陣営が作り上げた誇大宣伝塔みたいなもので
もちろん僕は亀田が強いボクサーであることはわかっている。
ただ、彼のブレインは格下の相手とばかり亀田を戦わせKOし、
それで視聴率を少しづつあげていくという、さすがD通の手練手管で
人気をアップさせてきたという事実にひっかかる。
ではどこまで強いのか。本当に世界レベルで強いのか。
ディープインパクトのような並外れた驚くべき強さなのか。
結論から言えば、ちっとも強くはなかった。浪花節の臭さでごまかされていた
真の力量の程度というものが露呈していた。
誰が見ても、判定負けとわかる試合でも堂々と八百長をやってしまえる
神経って、ある意味凄いと思う。
それを擁護するバカ芸能人やテレビ関係者は恥知らずというべきだろう。
ガッツや具志堅他のコメントを聞きたい。

しかし、亀田の勝利の雄叫び「どんなもんじゃーい!」には興ざめ。
こいつ、意外と志低いぞ。



ACIS認定転調作曲家世界ランキング

第1位 バート・バカラック
第2位 ブライアン・ウィルソン
第3位 ジミー・ウェッブ
第4位 ロジャー・ニコルス
第5位 ヘンリー・マンシーニ
第6位 ロル・クレーム
第7位 ポール・サイモン
第8位 バリー・マン
第9位 ドナルド・フェイゲン
第10位 ポール・マッカートニー


転調にもさまざまな形があるが、転調することを前提にメロディをつける
作曲家はここには含まれない。たとえば、小室哲哉とか。
最初にメロディありき。
メロディそれ自体は極めて甘美であったりメロディアスであったり
疾走感溢れるものであったりしていても
コード展開は複雑怪奇・理解困難・意味不明・魑魅魍魎・御家断絶でなければならない。

といいながら、実は一見単純に見える閃きの転調にこそ
醍醐味があるような気もしている。
たとえば、ブライアン・ウィルソンが作曲したビーチ・ボーイズの
「ドント・ウォーリー・ベイビー」とか。転調入門に最適かも。
ギターでコピーするとサビの部分の展開は感動的だぞ。

さて、近々、上記の10人の転調作曲家のCD-Rを作成する。
乞御期待!


響 一朗

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