Sing A Song

2003年06月14日(土) 声。



自分の本心を。不安を。
自分の存在を。
言わなかった事は、尋ねかった事は。

とても卑怯な姿に映ったのかもしれませんね。
でも、人の悪口を聞いていると、どんどんどんどん不安になっていく。


ああ、私もそんな風に思われているのかな?
ああ、一体、何を話せば良いのだろう?
ああ、今の彼女の目が怖い。
ああ、怖い、怖い、怖い。


皆が、同じような不安を抱えて。
様々な不満を抱えて。生きている。
そのことを知って、そうして更に不安が増幅していきました。



傷つくのを恐れていたら、何もできないと、わかっている。
諭されて、理解して、突き付けられて。
それでも、足が竦んでしまう。

何も得られない事を解っていて、敢えて、いらないフリをする。
これがただの逃げであると、覚悟して、認識していながら。
それでも、怖い。




これはきっと、私に課せられた一つの試練であるのだと思います。
神は、乗り越えられぬ試練を与えはしないのです。
どんなに辛くとも、退屈でも、無駄なことなど無い。
そんなこと、身にしみすぎている。


いつか、この今が。
糧になることを、今は信じ続けるしかない。




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日嵯 [電子手紙] [家頁]

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