Sing A Song

2002年06月07日(金) 手紙。


手紙を書いていました。
その時はまだ、不安が口を開けて隣に座っていたので。
そわそわ。


そう、そうやって手紙を書いていました。
一時間くらい、悩んで悩んで書いたんですが。
合計8枚がゴミ箱行き。

どうでもイイコトばっかり、つらつらと長いだけになってしまう上に。
誤字多すぎ。しかも、自分、字汚い上に小さいし。(溜息)


紙が足りません。
なんとかしてくれ、私。











ベッドの上で
椅子の上で
誰かの頭の上で
歌おう

雲の上で
謳おう



雲の上で、泉を見つけた。
空の天辺の色が湧き出ていた。
水じゃないから、色溜まり。

そこに映してみる。
私の姿を。

覗きこむと、私の姿は、やっぱりそこにあったけれど。
映っていたのは、私だけじゃなかった。




私が好きな人が映っていた。
大切な人が映っていた。
嫌いな人が映っていた。
もう二度と、顔も見たくない人も。
よく、覚えていない人もいた。


全て、私を創った人なのだろう。
そうやって、私は色々な人に出会って、別れてきた。


そして、これからも、出会うのだろう。別れるのだろう。


憎むほど愛する人が、いつか現れるだろうか。
殺したいほど、嫌いな人も、現れるだろう。


そうして、私の色溜まりに映る人は、確実に増えていく。



さあ、今日は、あの泉から、何が生まれるのだろう。
空を飛んで、私の元に、何が届くのだろう。



ワクワクしながら、イライラしながら、怯えながら。


不安と焦りと恐怖に脅かされながら。



今日も、私は。



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日嵯 [電子手紙] [家頁]

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