エリート街道まっしぐら?

休み明けにはいいことがありません。
世の中そんなものなのかもしれません。
いやあたしがトクベツなような気もしなくもない・・

だいたい長期の休み明けって
すっげだるいですよね。
あーまた仕事だよ・・ちっ
みたいなさ。
みんなあるべ?

しかも仕事行ってもなんか頭まわんないのね。
脳みそがばけいしょんモードからかえってこないからさぁ。
仕事たまってるくせに全然すすまねぇ・・

そいでさ、
ちんたら仕事してたらさぁ、
夜になっていきなり内線で電話かかってきてさ、
「のりじさん(←仮名)、19階で社長が呼んでる」
と。

寿命縮まりますた。

いやマジでマジで。
なんで社長に呼ばれてるんだろう。
第一声が
「え、まさか解雇とかないですよね?」
だったのは言うまでもない。
しかしよくかんがえれば
解雇なら直々に呼んだりしないはずだ。

そしてマヌケなあたしは
筆記用具もなにも持たず手ぶらで行ってしまった。

昇進は消えたな・・tt

19階に上がったところで
一緒に呼ばれた次席とばったり出くわし、
「あ、奇遇ですね」とか言いながら廊下を歩いていると、
ドアが開いて社長が現・・れ・・

社長ジーンズですかい!

休日ルックなのはなぜなんだろうと思いつつ、
誰もツッコめない所詮はペーペー。

で、まぁそれは置いといて用事はなんだったかって言うと、
なんか前回もらってた仕事の詰めでさ、
ここはこうした方がいいだの、
ここの部分書きなおせだののダメ出しをガシガシやられ、
挙句の果てにそれを土日で仕上げろと。

無理だっつの。

・・とも言えず、
「是非やりましょう!」
と言った超小心者なのりじです。
うっせー権力にはよえーんだよどーせ!
ぺっ

なので明日明後日は多分地獄を見るでしょう。
乙・・
2003年08月29日(金)

非凡なる平凡。 / のりこ。

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