恋に狂う。

ウガー


明日でテストも終わりでございます。
明日の科目は数学。
前期の時点で半分くらいの人が数学取るのを諦め、
テストを受けにこなかったという衝撃の前期試験から半年、
後期はどれくらいの人が受けに来るんでしょうか。

まー、
前期試験受けにこなかった時点でその人たちはアウトなので、
それらが淘汰された今回はもしかしたら多いかもしれません。

どうでもいいけどよ。


さて。


恋に狂ったことはありますか。
その人以外の何もかもが色褪せて見えたことは。

ちょっと羨ましいような。
ああはなりたくないと思うような。

某知り合いなんですが、彼は恋に狂ってまして。

どこへ行くにも連れていき、
確か奴は同棲してるんだったかな。
そんでまぁー、別の女友達を慰めてる時に
その彼女の名前で間違って呼んでしまったり、
大事な試合の前の日に大ゲンカして試合の前日だっていうのに一睡もできず、
結局すごいエラーをして試合にも負けてしまったり。

恋をするのは勝手ですがそーゆーのはどうかなと。

これってあたしが誰とも付き合ってないからっていうヒガミなのか。

・・・否。


だけどさ。
それだけ想える誰かがいるっていうのは
幸せだよねぇ・・・。

それは思う。


今日はそのことについて相棒と延々3時間くらい語り合いました。
最初は

「あたしらに対する愛情が薄れてると思わん?!」

というところから始まったんですが、

「結局さ、あの子以外の女なんかこの世に存在してなくてもいいんでしょ。」

「つーかこの世があいつとあの子を中心にして回ってると思ってんじゃね?」

などという極論にまで発展。

なんだかんだ言ってもさ、
友達としてかまってほしーんだよね。

男女の友情も脆いのか。

フー。
2002年01月30日(水)

非凡なる平凡。 / のりこ。

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