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れいぞうこメモ
By さくじゅん@ジャミン・ザ・キッチン


2004年02月25日(水) 『ゼブラーマン』

給料日アーンドレディースデーだ!
ってことで、
久しぶりに映画を観に行く。
毎度のことながら独りで。
「映画館でたまに、独りで来てる女の子見かけるけど、
その気持ちが分からない」
って男の人からも女の人からも言われたことありますが、
別に映画なんて、観て入り込んでしまえば誰と来ようが独りの世界だし、
後で感想言い合えないのがちょっと寂しいなあと思うこともあるけれど、
私にとっては全然問題ないのです。
…ま、私は基本的に独り行動大好きですからフッ…(自虐)

でも、この『ゼブラーマン』、私みたいな人が異常に多かった気がする…。
ハッピーひとり♪」(byブリトラ→この日も…;)率が高かったような気がする…。
30才くらいの男の人とか若い普通の女の人とかひっそりと…。

この映画を観に行くことに皆さん、友達誘えないような、
多少後ろめたいものを感じるのだろうか…(笑)

その気持ちは分からんでもないですけどね(笑)
私はずいぶん前からこの映画の存在を知ってて、当初はやはり「ひっそりと観に行こう」と心に決めてたんですが、
公言してみると、結構興味ありげな人、多かったですよv(−−)

そして私は、この映画に、「思いっきりありえない世界」を期待し過ぎたのかも知れない。
って言うか、私の感覚が最近「ありえないジェットコースター」漬けでマヒ気味なのかも知れないが;
観終わっての感想は、
まあ面白かったけど、まあ普通やん、だった。
「とことんなありえなさ」とか、「妙に現実的な部分」とか、「無意味なグロさ」とか、
そういうのが全部盛りだくさんなんだけどそのどれもが遠慮しあってて、
全体としては無難でこじんまりしている印象を受けてしまった。

なんだかんだ言っても哀川翔はカッコよかったっす。
「俺の背中に立つんじゃねェ!」→コスチュームのチャックがビリッ!
を哀川翔にやらせたクドカンの功績は讃えたい(笑)


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