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2004年05月10日(月)
本を笑いながら読む女性

がいたの。
帰りの電車に。

読んでるのはどうやら文庫本でエッセイみたいで、ページごとに小さなイラストと
副題がのっていて、もうわたしはその文庫がなんなのか知りたくて知りたくて。

だってねー、ずっと「プっ」「うひゃ」「くっくく…」って
笑ってるんよ。
その女の人。年のころは30代後半か。
顔中に多くて真っ黒な髪の毛が覆い被さっていて
私の方からは、笑ってる唇しか見えないの。
正直気味が悪くて、はじめの方ジロジロみてたんだけど
そのうち、そんなに楽しませてくれるその本は何?と思って。

ブックカバーがついてるし、ページの上に題名が書いてあるようなんだけど
目が悪いのであと少しがどうしても見えない。
あんまり覗き込むのも前の人にみられたらやだし。

目を細めてみたり近寄ってみたりして、やっと見えた題名。
多分“交差点まで石蹴り”とあったような。
知らないなー。割と本は読むほうだけど誰のだろう。
このあと早速検索してみます。
明日には手に入れてるかもね。
楽しい事ないからねー最近。うぅっ

ところで会社で仲のいい後輩が、この季節くさくなってくるんよね。
ぽこぽこ芽生えていた、くさい虫がこのところ大胆に開花したかのような。

本人に自覚が全くないのが面白いんだけど、もう〜すっぱいのです。笑
こういうひと身の回りにひとりは誰でもいそうだけど
真夏はかなりキツイ。鼻も曲がるよ。

もう何年も一緒に過ごしてるメンバー内では
周知の事実で、ネタにもならなくなったけど、
まだ1年未満の浅い関係のやつに
「おまえ、くさいな。腋臭ちゃうんけ」
とかいうデリカシーのないやつがいて、
その度私のほうが心臓止まりそうになる…。
「なんでやねん!」って言い返してるのにまたビックリ。
いやいや、真実なんだよねーー。

しかし何故自覚がないんでしょう。
あれでぞっこん愛してくれる嫁もいるんだよなー。ワカラン。
好きな人のニオイならいいのかね。

汚い話は続くんだけど。
昨日おへその掃除をしてたのです。
お風呂でくちゅくちゅ洗うくらいはしてたけど
そういえば最近適当だったけど、なんかおへその奥につかめるものがあって
いわゆるおへそのごま(=結局垢)だと思って懸命にとろうとしてたのですね。
綿棒とかもつかってたらなんか案の定お腹痛くなってきてさ。

でも諦められない。
ってんでずっと触ってたら、とうとうつかめて引っ張り出したらば。

きゅぽん。って何かが出てきたんす。
長さ1,5ミリくらいの…細長い固形物が…。
垢があんなにつまってたのだろうか。
それともへその緒…?

こわいっ!!
誰かに見せたいけど、ごみ箱行き。