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| 2002年12月19日(木) ■ |
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| 結末 |
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勢い余って出張なか日のユキオへメールをいれてしまう。
さしさわりの無い文章と、同僚の入院報告を
簡潔に、でも感じ悪くないくらい
カワイイ文章を書いたつもり。
けど。
メール思い切って送信したのが８時過ぎ。
現在１０時半過ぎ。
お返事がきません。
得意先の人と飲んでるのかもしれない。
お風呂が大好きだから、何度もサウナとか入っちゃったりして
携帯の存在なんか気付いてないかもしれない。
移動中かもしれない。
などと、自分を慰めてみるけれど。
けれど。
２時間以上もほったらかし。
メールの返事が来ないなら、もう終わりかなって思う。
うざがられたくないから、辛気臭い文章は入れないようにしたし
あたしなりに頑張った片恋だったと思う。
男女の歯車みたいなやつを
つくづく感じる。
典型的な恋愛初心者型じゃないのかな、コレ。
カラダの関係後
女は夢中になり、ハンターな男は次のターゲットへ。もしくは
釣った魚にえさやらんっちゅう。
嫌だ嫌だ。
追っかけ女にはなりたくないけど
妙に物分りのいい女にもなりたくない。
惜しい事したかなって
思わせるには、どういう態度をとるべきなのか。
とにかく、おとといくらい
泣き明かしたので妙にすっきりはしたけども。
今日メールを送ったのは、なんとなく心のどこかで
お返事来ないような気がしてて、
追いうちかけて、コレで自分に思いっきり恥ずかしい思いさせて
忘れられるかもって思ったんだ。
振られたことってない。
ちゃんと振ったこともそんなにないけどさ。
こういう悔しさ、悲しさ乗り越えて
みんなウツクシくなっていくんやんね。
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