| 2005年12月19日(月) |
声を無くすほどに・・・ |
ある頃から、ワシは自他共に認める面食いになったのですが…、でもそうそう完璧なルックスの人というのは見かけないものです。
あっちはいいけど、こっちがな〜
と、思う点があるのが普通で、一瞬にして目を奪われ、声を無くすほどにかっこいい人などいないものだと思っておりました。
んがっ!!
初めて…初めていましたよ!
なんの文句もつけられないほどカッコイイというか、まさに「モデルみたい〜」とか、「○○にそっくり〜」とか言っても遜色のない人が!!
しかも……ブラピにソックリ〜〜〜(>_<)!!!
この時期、クリスマス包装の依頼が多いので、もっぱらワシは包装係りとしてカウンターにいるようなものなのですが、閉店間際の夜、目の前に来た人が
ブ「すいません、ここ何時までですか?」
と聞いてきたのです。
乙「はい、九時までです」
と、顔を上げた瞬間。思わず声を無くしました。と同時に、なんつーの、時が止まるっていうの?いやもう、瞬きを忘れて思わず凝視してしまいましたがな。
乙(心の声)「うひ〜〜〜〜〜!!ブラピにそっくり〜〜〜とんでもねぇ〜〜〜カッコイイ〜〜〜〜〜(>_<)!!!!」
芸能人とかじゃなく、テレビ画面でもなく、肉眼で間近に見る人で、こんなにもカッコイイ人がいたであろうか。 おそらくハーフなんだろうけども、骨格からパーツから、ブラピに本当にそっくりなのですわ。 小汚いロン毛なんだけども(←失礼)、それも「503〜エド○ィン♪」のCMの時のブラピにそっくりで、
「あんたなら許せる!!」
…と、心の中で大きく肯くワシなのでした。
ところで、ブラピくんはワシに閉店時間を聞いたまま、しばし向こうもなにを思ってか、黙って不思議そうにワシを見つめていたのですが(←おそらく自分を凝視する不思議な物体に向こうも驚いたのであろう。または、そのまま「何かお探しですか?」と言ってもらえるのを待っていたのかもしれないけども…)、そのままふいっとDVDレコーダーの売り場に行き、なにやら説明を受けておりました。 いや〜、尻もなかなかナイスでしたよ。
連日のオーバーワークにバテ気味のワシでしたが、なんかちょっと潤ったわ。ホント。こういうトキメキって大事よね〜〜〜(しみじみ)。
いやほんと、半端なくかっこ良かった…(遠い目)。
また来ないかな〜。ブラピ似のお客さん…♪
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