| 2005年12月06日(火) |
「シークレット・ウィンドウ」 |
ジョニデなので、いつかは見ようと思っていたものです。 ジョニデが出ずっぱりっつーのは、ジョニデ好きにはたまらない一品なのではないかと・・・(笑)
あらすじ モート・レイニー(ジョニー・デップ)は小説家。半年前に、妻の浮気現場に乗り込んでしまい、離婚調停中のため、自宅を離れ、郊外にある仕事用のログハウスに一人で住んでいる。 ある日、ジョン・シューター(ジョン・タトゥーロ)と名乗る男がやってきて、モートが彼の小説を盗作したと言うが、モートにはそんな覚えはない。しかし、シューターが置いていった原稿を見ると、確かに昔彼が書いた作品に酷似していた。 その後もやってきては、モートに小説の結末を変更して発表しろとしつこくせまるシューター。同時期に、元妻の住んでいる彼の家が放火されるなどの事件が起き…。
とまぁ、こんな感じ。 ミステリだけども、ミステリというよりもサスペンスですな。結構早めに話のからくりは分かると思うんだけど、この手の展開は最近ではよく見かけるので、特にそういった目新しさはないです。 ただ、見所と言えばやはりジョニデでしょうか。多くを語るとネタばれになるので控えますが、目つきとか、話し方とか、表情とか、ジョニデの技が炸裂。髪型とかも小技のひとつなので、注意してみると話のからくりも早めにわかります(^^;)
DVDだと特典映像で別パターンのエンディングが見られるんですが、確かに、本編バージョンのエンディングの方がすっきりしていて綺麗だと思うし、そこまで多くを説明しなくてもいいだろうよと言う気もするので、ある意味納得。
ジョニデ好きなら必見。
はぁ〜=3 やっぱり、いい男っていいわぁ〜〜〜♪
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