| 2005年11月15日(火) |
マル、押さえつけられる |
今日も今日とて病院です。
マルの耳のケガの方の具合はよくなっているようなのですが、やはり、足の爪の方が病院的にもノーマークだったせいか、未だに治る気配がありません。
先日から気になっていた「化膿臭」のことを先生の話すと、やはり傷口がばっちり化膿していることが判明、膿みを出さなければならないのですが、当然おとなしくしているマルではありません。
男の先生と男の看護士さんの二人がかりでマルを押さえつけ、足の爪をギュギュっとして膿みを出す作業です。
当然ながら
「いやいやいや〜〜〜〜(>_<)!」
という雰囲気で
「まお〜〜〜〜〜ん(>_<)!」
と鳴く茶々丸。
ひたすらに傍らで 「痛いね。うん、痛いね。マルくんごめんね(TT)] と繰り返すだけのワシ。
そして、欠けた状態で突き刺さっていた爪も切り、消毒薬を塗りました。
もう、傷心のマル・・・。
帰宅中の車でも、またもや泣き続けました。 ホントにこの子、涙流すんだもん(>_<)。ほろほろと泣く猫・・・。
夜にはカクちゃんを洗う予定があったので、とりあえず二人のためにカニなんぞを購入。傷心を少しでも癒してあげようという親心である。
にしても、これからまだしばらくマルに薬を飲ませないといけないのかと思うと、大変なのだ〜〜〜。
先生も、薬を飲ませられるとなると、注射を打ってくれないし・・・(←この間打って、マルに「やめてよ〜〜!」と文句を言われたので。瞬時に「ごめんごめん」とマルに謝っていた先生に、ちょっと笑ったが)。
カクちゃんのお風呂が比較的簡単に済んでよかったです。
カクちゃんは、本当にいい子じゃ〜〜〜。
|