| 2004年10月06日(水) |
二俣川と血の濃さと記念日 |
雨が降ると聞いていたので、とりあえず今日二俣に朝から行くことは断念していたのですが、下見には行こうと思ってのんびり起きました。
しかし、晴れてやんの。こんちくしょー!
今日はワシの両親の結婚記念日なので、本当はこの日に免許が取れたらいいことづくめでいいし、忘れないな〜などと思っていたのです。それに間に合うように卒検も受けたしね。
でも連日雨の中をバイクで走り回っていた所為か、少々疲れ気味だったのです。 んで、昼過ぎに下見がてらにバイクで二俣まで走りました。
地図で道を確認して、トコトコと走ったのですが、思ったよりも早くついて、おそらく電車を乗り継ぐよりもバイクの方が早く着きそうです。よし、本番もバイクで来ようっと♪駐車場も完備されてるから、しっかり停めるトコロあるしね。
んで、試験場まで来たはいいけど、このまま帰るのもなんだかもったいない。 すると、おあつらえ向きに献血の呼び込みが。 いやまぁ、いっつもここではやってるんだけどね(^^;)
「久しぶりにやってみるか〜!」
と、卒業したことで気持ちの大きくなっているワシは、ふらふら〜っと献血の受付に行っておりました。
最後に献血したのはおそらく10年くらい前のこと。それから、採血のしにくい看護士泣かせの腕をしていることから、献血から遠ざかっていたことに、受付の紙に記入をしながら思い出す。って、気付くの遅いじゃんアタシ(>_<)
そして、受付の紙(質問事項がいろいろと書いてある)に記入をしながら、改めていかに自分が平凡な生活を送っているかに気付かされる。 複数の異性との性交渉もなければ、(自分が)男性で(別の)男性との関係があるわけでもない。麻薬や覚せい剤に手を出していることもない(←あったら困るけど)。まるで「奥様は魔女」のオープニングのアレみたいに 「ごくフツーの〜」 なわけである。あえて言うなら「海外で生活をしていたことがあるか?」って質問にひっかかったくらいで、でもそれもなんら危険性のないフツーなもんなわけで・・・。
まぁ、平凡なことがなによりの幸せなのかもしれないし、だからこそ献血という社会貢献もできるわけだから、それはそれとして、問診も血圧も問題なく、とうとう血液型検査と肝機能検査を受けるための採血になりました。
がっ!
やはり血管が見えにくい(^ヮ^;) 採血しようとした看護士さんは軽く唸ると、
看「うん。横になってやりましょう。横になると血管の見え方も変わるし!」
と決断。かくしてワシは検査もしないうちからベッドの上に横たわることに。
そして、そこへ現れた、いかにもベテランという雰囲気の、でもすごく笑顔のステキな看護士さん。ワシの腕を両方見ると、
看「う〜ん、本当にキビシイですね〜。血管が細いんですね〜。献血用の針は普通の採血の針よりも太いから、難しいかもしれないですねぇ」
と仰った。しかし、そこはプロというか、過去何度も看護士の資格を持つ方を悩ませ、ワシの腕にイタズラに穴を開けるハメに陥れていた血管に(某病院では左腕の肘付近に直径20センチ以上もの内出血の痕を作られたこともある)、ツプっと見事に一発でキメてくれた。先ずは左腕。
景気よく試験管に溜まって行く我が血液。 検査と献血で二回刺されないといけないのはちょっと困りものよね〜。 でも、痛みも殆ど無く、順調の採血をされて、検査結果を待つことに。
その間も、目の前のテレビをぼーっと眺めたりする。しかし、テレビに集中する間もなく看護士さんは戻ってこられた。献血OKの結果を持って。 そしてその時、面白いコトを仰った。
看「肝臓障害も無いですし、貧血も無いですね。…というか、男性並みに血が濃いので…」
乙「……えっ!?�堯福�□@川)」
だ…男性並みって、そ…それは…。
乙「あの、それは…いいことなんでしょうか?」
着々と献血の準備をする看護士さんに、びくびくしながら聞いてみるワシ。すると看護士さんは笑顔もステキに答えてくれた。
看「いいことですよ〜。貧血にもならないし、ヘモグロビンが多いと体温を保つ力も強いですから、冷え性にもならないですし、風邪の治りも早いはずですよ。女性は11.25くらいからが許容値で、献血が許されてるのが12からなんですよね。しかも400ml献血の場合は12.5からなんです。それが乙姫さんの場合は14もありますから、これはもういい血ですよ〜。女性の場合これが基準値に満たなくて献血をお断りするケースが3割もありますからね。男性でも13.5を下回ると献血をできない地方もあるんですよー」
へぇ〜、そうなんだー。高校生の時なんかは貧血起こしたりしていたのが嘘のようだ(笑)。最近早寝早起きだし、ご飯もキッチリと食べ、酒の量も格段に減っているから健康体なのかも。いいことだわね。
ってなことで、問答無用の400ml献血コースへと突入。
看「このくらい濃いと、献血をした後もフラフラしたりすることもないですし、元気でいられますよ〜♪」
ってなわけで、今度は右の腕に針をツプっと入れられた。 上手い!本当にこの看護士さんは上手い。全く見えてない血管に綺麗にいれただけでなく、すごく出がいい場所を確実に捉えている。さすがは毎日針さしてるだけはある!
乙「おお!さすが!」 看「うん。緊張されると血管も縮んじゃうけど、リラックスしてましたね。出もいいし(^^)」
ひとつは看護士さんが非常に癒し系なムードだったからなんだけども、確かに針を刺されても平気という信頼をその方に持っていたからであろう。最初の左腕の上手さに、ビックラこいたもんな〜。 しかも、献血をしている最中も、面白い話をたくさん聞かせてくれた。
乙「あの成分献血の方が割がいいとか、使いやすいとか、ニーズが多いとかってあるんでしょうか?」 看「そんなことないですよ。成分献血で取れる部分が必要な人もいれば、通常の献血で得られる血が必要な方もいますしね。それに、乙姫さんみたいに、ヘモグロビンの量が多い人だったら、通常献血の方がありがたいんですよ〜。酸素を運ぶ量が多いですからね♪それに、成分献血の場合は、献血をすると同時にそれを分離機にかけて残った部分を同じ針を使って体内に戻すんですけど、出して入れてをするから時間もかかりますし、血管がある程度太くないと出来ないんですよ。だから、この血管だとおそらく希望しても殆どの献血センターでは断られちゃうかな〜」
そ…そうなのか〜。断られちゃうのか〜。でも、通常献血の方が使い道がある血なら、これの方がいいわけよね。うむうむ納得。
看「適度に献血をするのは、動脈硬化の予防にもいいんですよ〜。女性は生理があるからまだいいけど、男性はそういうわけにもいかないですからね(^^)」
なるほど〜。確かに女性の場合は毎月血抜きの周期が来るけれど、男の人はそういうことないもんね。やはりある程度体内のものも回転させないといけないということか。 その他にも、献血の間中ずっと横にいてくれて様々な献血知識を下さった。う〜ん、こんなに楽しい献血なら毎月でもやれるのに、残念ながらあと4ヶ月置かないと、次の献血はできないらしい。残念だ。でも、次回やる時もぜひここに来ようと思う。
そして、無事に400mlを取られると、看護士さんがニコニコと言った。
看「自分の血、持ってみます〜?(^ヮ^)」 乙「あ、持ってみたいです!」
ということで、採りたての自分の血を持ってみる。これが結構重い。ずしって感じで、手首になかなかの感触を伝える。
乙「おおお〜〜〜〜」 看「ふふふ(^^)」 乙「これって、重さはどのくらいなんですか?」 看「殆ど水と同じですよ」 乙「そうかー。じゃあ400gダイエットしたと思えば♪」 看「一瞬ですけどね♪」 乙「そっか、すぐに飲み物もらいますもんね」 看「そうそう、あ、どうぞ」
とすぐに目の前にアミノ酸ドリンク500mlが出された。う、たしかにコレを全部飲んだらもうプラスかぁ〜。ちぇ〜。
でも、すぐにそれを飲んじゃって(笑)。看護士さんにお別れをして献血ルームを出ました。 いや〜、面白かった。うんうん。
そしてさらに御土産用の飲み物までいただきまして、外へ出るとさわやかな風が…。
…が、その後、帰り道には恐怖のできごとが待っていたのです…。
なんと。ここ数日の間、雨の中を爆走していた時にどうかしちゃったのか、ライト関係がつかなくなったのです。 ウィンカーも出せないし、テールランプもつかない。ギアのニュートラルランプもつかないし、いやはや本当に困った。 ワシ、自分が運転してる時にウィンカーを出さない車とかがいると、本当にムカっとくるのね。ヘルメットの下で舌打ちをするほどに。だから、それが自分になってると思うと、本当に落ち着かない(−−;)ううう、でも帰らないわけにもいかないし…。
二俣から立場の道をひたすら南下して帰ったんだけど、とにかく怖くて右折ができない。幸か不幸か、帰り道は8割がた左折だったんだけど、手信号で後方にアピールしながら(←これが非常に恥ずかしい。しかし、やらないで突っ込まれるよりはマシ)どっかの修理できる場所まで…と思っているのに、そういう時に限って、そういう場所が全く見つからない。おまけに、普段ワシが行っているトコロは水曜定休。 実は今日、出発するときに、ちょこっとウィンカーが出なくて焦ったんだけど、すぐに直ったのです。だから、すぐに直るかもと期待したんだけど、直ることも無く家まで着いてしまいました。
しかし、エンジンを止めてエンジンをかけなおしたら直りやがった…いまさら遅いんだよう(>_<)、さんざんビビらせたくせに〜〜〜!!警察に捕まったらまた点数引かれるよ(>_<)とか思いながら走ってたんだからな〜〜〜!
とりあえず近日中に修理には持って行こうと思いつつ。 できたら次の2000キロ検針までは元気でいてくれるといいんだけどなぁ〜。
まぁ、そんなこんなで、中身の濃い一日でありましたよ(^^;) 終わりよければ全てヨシ!えへへ。
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