今クール、かかさず見ているドラマっちゅーと、とりあえず「離婚弁護士」と、「アットホームダッド」と「光とともに」なのです。 偶然にも、篠原涼子モノが2本なのですが、主役クラスを2作品って、スケジュールがすごそうですなぁ。いや〜、働き者だねぇ。
で、その中でも特に集中して見てるのが「光とともに」です。 自閉症の子供を抱えた両親と、その子をみることになった小学校の先生の話なんだけども、いやはやホント、すごいです。
そりゃまぁ、ドラマだから、「そんなに上手く行くわけ無いだろう」ってこともあれば「そんなに誇張しなくても」って部分もあると思う。でも、少なくとも「こういうものもある」という、世の中の認知度が高まるのは悪いことじゃないと思う。
ドラマの中でも、主人公の光くんが大きくなって初めて、光くんが自閉症児であることが分かる。人と目をあわせることができないとか、暴れだしたらとまらないとか、人とコミュニケーションをとることができないなどなど、 「他の子よりもちょっと発達が遅いのかしら?」 と思っていたら、自閉症だったという展開だ。
実際問題として、あそこまで理解のある学校があるだろうか?と疑問に思うところはあるし、里緒先生のようにじっくりと子供に取り組んでくれる先生もいるだろうか?と思うところはある。 最近、ニュースで特殊学級の先生が、生徒に不埒な行いをするケースがよく報道されるだけに、(もちろん里緒先生のように、真剣に取り組んでくれる先生もいるかもしれないけども)親御さんも安心できないんだろうなと思ってしまう。
ついさっきもネットの記事で、自閉症児を通わせたら、校長先生から「通わせてやるだけでもありがたいと思え」というようなことを言われた親御さんの話を見つけた。そういう人でも校長になる試験に受かるような日本なんだもの。ますます心配だわ。
自閉症にも種類がいろいろあって、言葉を話せないような人から、大学まで進学することもできる人までいるんだそうな。 なんにしても、外見はフツーの人と変わらないので、奇行に対して「障害だ」と認知してもらえずに苦労することが多いらしい。
アメリカにいる時に思ったのは、障害を持つとされてる人を結構外で見かけたことである。それは精神的障害も、肉体的障害も含めてのことだ。 向こうでは、車椅子の人でも生活がしやすいように街自体ができている。だから、障害を持つ人も「がんばろう」と思えるのだろう。
日本は、街の作りも、社会の風潮としても、まだまだ障害者に冷たい。障害者だけでなく、怪我人にも病人にも、子供にもお年寄りにも冷たい作りをしていると思う。歩道と道路の境目が段になってたり、盲人用の道路の帯の上に自転車がたくさん違反駐車されていたりすることからしても、意識の低さが伺える。まず、基本として「健常者のための街づくり」だもんね。あらゆる意味で。 シルバーシートとかだって、納得いかないもの。だって、シルバーシートでなくとも、譲るべき相手には譲るべきでしょう。シルバーシートなんちゅーものがなまじあるから、あたかも「シルバーシートでない場合には、譲らなくてもいい」かのような認識になってしまうんじゃないの?? 本来なら「全席シルバーシート」が当然なんじゃないの??(←先日、某電車でそういう車両をみつけ、ちょっと安心した)
っちゅーかさ、年金の積立金を使って議員宿舎を立てたり、滅多に使われない保養所建てたりするんだったら、そういうところ(バリアフリーの道を作るとか、信号機を音の出るものにするとか、交通量の多い歩道橋にエレベーターをつけるとかとかとか・・・妊婦だって歩道橋下りるのに足元見えなくて危険なんだから〜)に使えッちゅーの!!(←段々まとまりのない怒りになってきている) そもそも、国民保険料とかに対して遅延料が取られるのに、取られすぎた税金に対して利子がつかないのにも納得が行かないしさ。先に大目に取るんだったら、利子つけろっつーの!(←完全に、行政に対する不満になってきた)
なにはともあれ(←強引なまとめ)、今期注目のドラマです。 ぜひご覧あれ。 次回はやっぱり、コトミちゃんもアサガオ教室にくることになるのかな?? 小林聡美は、やっぱりいい味出してる〜。
|