つぶやける乙姫
辛口なのか、毒なのか・・・

2004年04月18日(日) 従兄弟の結婚式にでる

今日は従兄弟の結婚式です。
とはいえ、ワシには総勢20人くらい(←まともに数える気にもならない)従兄弟がおり、その中でも仲のいい従兄弟とよく知らない従兄弟がいて、今回のは特にこれと言った感慨もない付き合いの従兄弟の方なのですが(←実も蓋も無い言い方)、父親が急遽出られなくなり、ワシが母と一緒に行くことになったのです。

父と一緒なら父任せ、ワシと一緒ならワシまかせってことで、母は当然なんの下調べもせず。
電車の乗り継ぎも、ましては最終下車駅がどこかなんてことも知らないまま家をでくさった。しかも、招待状も持たずに・・・。

ワシが気付いて、即座に取りに戻る。時間はギリギリなので、母に「渋谷まで二枚買っておいて!」といったのに、駅でめぐり合った母は

「38分発の新宿行きなんて電車はないわよ〜」

などと、どうでもいいことを言って、しかもキップは買ってない。

「33分発の、湘南新宿ラインで渋谷に行く」
と言ったのが、どうしてそういう風に解釈されているのか、全く理解に苦しむ。それ以前に、なんにせよ普通列車で渋谷に行くことは決まっているのだから、キップくらい買っておいてくれてもいいのに、どうしてそれすらできないのだろうか?
さらには、スケジュールとか行き方とか、全く調べもしてないくせにどうして今になって「考えよう」とするんだ?どこに行くかさえ分かってないんだったら、こっちの言うことをキッチリこなしてよ!と怒りがわいてくる。
しかも時間は31分、キップを買っていてくれればすぐに改札を抜けられたのに。
「いいから渋谷まで二枚買って来てよ!」
と、先ずは叫ぶ。ワシは二人分の着替えの入ったスーツケースを持っているので(だから母を先に行かせたのもある。代わりに持ってくれそうもないしさ。持つ気ゼロだから・・・)、母が動いてくれないと困るのだ。
すると今度は
「渋谷まで幾ら〜?」
と言い出す。眼鏡が無いと不便だとわかりながら、その眼鏡はスーツケースにしまいこんでいた。本当になにがしたいんだ?この人は・・・(−−;)
しかも、ワシが値段を言うと、二枚いっぺんに買えばいいのに、一枚づつ買ってやがる。
「33分なんだから急いで!」
と言っているのに、
「お金が入らないのよ!壊れてるわ、この機械」
と意味不明なことを言い出す。単に、先に買った切符を取ってないから次のことができないだけなのに、機械の所為にする。まぁ、いつもはワシの所為にされるんだけどさ・・・(−−;)
母の脇で、無言で切符を抜くワシ。金はすんなりと入り、結局スーツケースを持ってワシが切符を買った。そして、さらにスーツケースを担いで走り出す。とき既に32分。ギリギリである。これを逃すと全体写真に遅れそうな勢いだ。
滑り込みセーフで電車に乗るも、母はまだブツブツと文句を垂れている。
「どこにも渋谷に行くなんて書いて無いじゃん」
そこでワシがキレ、ひとしきりケンカ。
頼むから親父よ、早く帰ってきてくれと願う。まぁ、父と二人で出かけると、父とケンカして帰ってくるんだけどね。ケンカが起こらないのは、父とワシで出かけるときと、親子三人で出かけるときだけだよ。何事もスムーズに進むからねぇ。
父の単身赴任と、ワシの留学で、一時母は一人暮らしになったせいか、マイペースとわがままっぷりに磨きがかかった。昔はここまでオッペケペーじゃなかったと思うのに・・・。それか、ワシが小さい時はワシには任せられなかったからシャンとしていたんだけど、ワシに任せられるようになったから
「任しちゃお〜」
と、放棄したんだろうとも考えられる。なんにせよ、迷惑な話だ。でも職場では母が一番しっかりしていると自分で言っている。考えようによっては怖い職場だ・・・。

道中そんな感じで、ケンカしながら会場へ。
最初の滑り込みのおかげで、無事に余裕をもって到着。
着替え室で、さっさと着替える。

そして、久しぶりの親戚たちと対面。親達レベルでのこぢんまりとした披露宴だと聞いていたので、従兄弟はワシ一人かなと思っていたら、ワシよりも一回り年上の従姉妹とその旦那さんが来ていて、ちょっと安心。久しぶりトークをしていたら、初めて会うその旦那さんがFF11をやっているコトが判明。知らぬ間に従姉妹までもがゲーマーになっていた。道理で怪しげな単語がポツポツ出てくると思ったわ。
そんで、従姉妹の娘も来ていて(ワシからいうと、ハトコ??)名前が「環(たまき)ちゃん」。呼び方は「タマちゃん」だった。女の子で「タマキ」っつーのが好きなワシは、なんか妙に嬉しかったぞ!以前、友達の子どもの時には却下された名前だからな〜。いいじゃないか、タマキ〜!

親族紹介から、写真撮影、そしてウェイティングルームでのドリンクサービスに至り、改めて親族の血の濃さを感じる。
うちの親族、みんなすでにジンとかウォッカを飲み始めている。ワシも飲んでたけどさ(^^;)、
「伯母ちゃん、もうガソリン入れ始めてるの?」
というと、みんな「あったりまえよう!」と笑って、さらに飲んでいた(笑)。子連れの従姉妹もフツーにウォッカ飲んでたしなぁ。お嫁さんの方の親族はフツーにウーロン茶とかジュースを飲んでいたのに・・・。そして、うちの親族の方だけにやたらと空きグラスがすでに・・・。

そして披露宴が始まっても、うちのテーブルばかりがヤケに盛り上がっていてすごかった(^^;)盛り上がっていたというよりも、まさに言いたい放題。うちのテーブルには、従姉妹夫婦と、一番下の方の叔父伯母がいたので、結婚式本人の両親とは違うテーブルだったのです。だもんだから益々言いたい放題で(^^;)もう大変。
しかも結婚式は二人っきりでニュージーランドだかで上げてきたらしく、お色直しの時に延々とそのビデオを流してるんだけど、誰も見ちゃいない。
「あら、まだやってたの?」
と、みんなで言っちゃあ親戚トークで盛り上がる。はっきりいって、こりゃ披露宴にかこつけたタダの宴会である。
二週間前の友人の結婚式は、結婚式として非常にいい式だったけど、はっきり言って今回の披露宴は、宴としては面白みも全く無い式で、申し訳ないけれどこのテーブルでなかったらこんなに楽しくは無かったと思う。
同じテーブルに当たった親族は良くも悪くも本音トークばしばしの人たちなので、気も使わずにすんで非常に楽だった。ナイス突っ込み炸裂で、大爆笑だったしな。親戚嫌いの母も楽しんでいたよ。

でもまぁ、これで父方の従姉妹で結婚していないのはワシだけになってしまい、叔父伯母の攻撃はワシの方へ。今回の式が面白みの無いものだっただけに、伯母は
「静香の結婚式には期待してるからね〜」
とのたまう。ワシも「楽しい式」にはしたいので、とりあえず
「そうね〜。オバチャンがヨイヨイになるまでにはナントカするよ」
と軽く答え、伯母の爆笑を買う。なんせ、その伯母が結婚したのは50過ぎだったから、聞くコッチも気楽なもんだ。それまで諸外国を放浪していた伯母だけに、「早く結婚しろ」という気もないみたいだし。伯母自身50過ぎて結婚したけど、いつも熱々(死語か?)で、幸せそうだし。
そもそも今日の新婦ったら今年37歳らしいし。それで「早く子供が欲しい」とか言われると
「なんだよおい、ワシまだ楽勝か?」
と、焦る気も無くなる。隣に座っていた従姉妹も
「アタシも結婚したの35だから、静香はまだまだオッケーよ」
とか言ってくるので、ますます調子づく。
これで焦らなくなって、さらにダメ人間への道は続くのだろうな。

でもさー、BGMの選曲も、雇った司会もイチイチ「よくあるパターン」で、本当に個性のない結婚式だったのね(^^;)。部外者ながら「お前らそれでいいのかよ??」と本気で問いたくなるような。

ただ、すごくウケたのは、新郎の友人のカラオケで、「耳鼻科に行ったほうが・・・」と勧めたくなるようなオンチの方がいらっしゃいまして、周りが一生懸命修正してあげようとしても、調子っぱずれなまま最後まで満足げに歌いきっていました。すばらしいことです。君の歌声が聞けただけでも、きてよかったと思えたよ。君の勇気に乾杯だ。

所詮、結婚式なんて挙げてる当人達とその親たちが満足なら、他がどう思おうと関係ないもんだから、高額祝儀のために呼ばれた親族なんちゅーもんは、勝手に楽しんでてもいいのかもね〜とも考えさせられた式でした。

でも、食事だけはおいしい方がいいよ(^^;)ホント。
今回はちょっと・・・・あはははは(苦笑)。

さて引き出物は何をもらおうかな〜。


 < 過去  INDEX  未来 >


乙姫 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加