つぶやける乙姫
辛口なのか、毒なのか・・・

2003年12月08日(月) 眠かったのにねぇ・・・+「火山高」

実は、激しい睡魔に襲われたため、今日は日記を明日の朝に回して寝てしまおうかと思ったのですが、ベッドでうつらうつらとしていたら、茶々丸に乗ってこられ(もちろん当人は甘えて一緒に寝ようとしてきただけ)、その相手をしてラブラブしていたら目が冴えてしまったワシでございます。
というわけで、日記書きます(笑)。ちなみに茶々丸は枕に頭を乗せて、布団をかぶって寝ています。ダブルベッドのど真ん中で・・・・(しくしく)。


というわけで、レビュー書きます。
今回は「火山高」。韓国映画ですね。TVでもCMをたくさん流していたので、あのインパクトのある映像だけは知っている人も多いかと存じます。
ちなみに公式サイトはコチラ


あらすじ
どこかの国のどこかの町、時は火山108年、キム・ギョンスは幼い時の事故がきっかけで強大な力を持ってしまったがゆえに、過去に8回も転校するはめになってしまった哀愁の高校生だった。9回目の高校は「火山高」。今度こそは無事に卒業するんだ!と意気込んできたものの、火山高では生徒達の覇権争いが17年も続いている激しい学校だった。
新入りのギョンスは早速あちらこちらから因縁をつけられケンカを売られるが、親に言われた「忍」の一文字を心に、じっと耐え忍ぶ。しかし、「それを手にしたものこそが火山高を制す」と言われる伝説の武術極意を巡って校内の実力者たちが動き出したとき、とうとうその争いに巻き込まれることになり・・・。


とまぁ、こんな感じ。
なんと申しますか、「聖闘士星矢」と「風魔の小次郎」が一緒になったような・・・そんな雰囲気がただよう映画です(ついでに「男坂」もつけときまひょか)。登場人物の髪型とかも、妙に車田なのです(笑)。そんでもって、ひたすら学ランな世界だし、CG処理された校内の映像は妙に「昔の学校」のような趣だし。これでもっと長ラン率とか破れ学帽率が高かったら「魁!男塾」な雰囲気さえただよってきたのだろうけども、登場人物の線の細さとか、女の子が学ラン着てる感じからしても車田ってトコかな。「ざしゃぁぁぁぁぁぁっっっ!」って感じ(爆)。
「少林サッカー」が高橋陽一ならば、「火山高」は車田正美なのです。

ところどころコミカルで、テンポもよく、とにかくマーシャルアーツとCGの総攻撃なもので、右へ左へと「おおっ!」「おおおっ!」って感じ。みんなが「気」の使い手なもんだから、そこはちょっとドラゴンボールといいますか、カメハメ波っつーか、もう自分でも説明になってないのが分かるくらいアレ(←?)ですが、ジャンプっ子は見ておきましょう!うん。大丈夫!きっと好きだから!(笑)

ワシはマトリックスは第一作目しか見てないのですが、個人的にはマトリックスのワイヤーアクションよりも、こっちのワイヤーアクションの方が面白かったです。なぜかというと、横の動きが多いからかなぁ。殴られたり吹っ飛ばされたりした時に、身体が横にクルクル回るんですけど、それがなんか見てて面白いのですよ。実際はワイヤーを身体に巻いて、それを一気に引くわけですから、横に回りながら飛んだりする場合には、役者さんの顔や首にワイヤーが絡まったりして、かなり命がけだった上に、撮影も一年ほどかかったという一大撮影だったようですが、それだけ身体と時間を使った甲斐のある、面白い映像が出来上がっていると思います。とても、この手の映画を初めて撮ったとは思えません。製作側としては納得の行っていない部分もかなりあるようですが(←メイキングをみた)、ワシは楽しみました。はい。
役者さんも、ギョンスくん可愛いし、チャン・リャンは・・・見るたびにGLAYのタクローを思い出したけど、なんだか憎めないヤツだし、いいと思います。ただ、現ナンバーワンのハンニム(なぜか茶道部)のキャラをもっと掘り下げて欲しかったな〜というのはあります。チャン・リャンのインパクトが強すぎたせいかなぁ?
あとは、「学園鎮圧五人衆」という先生方が出てくるのですが、この人たちが出てくるときの流れに、ちょっと「ん?」と違和感を感じたのはワシだけでしょうか?そして、五人衆のボスであるマー先生とギョンスの過去をイマイチ掴みきってなかったのもワシだけ?途中ご飯を食べながら見てたから、何かを見落としているのかもしれないねぇ。どうなんだろか?でも、ラグビー部主将の双子の妹のエピソードもカットされてるんだけど、そこに伏線が隠れていたのかな?メイキングを見ていてそんな風に思いました。(←サイトで確認したら、やはり日本公開版は韓国オリジナル版よりも、ちょっと短いらしい。DVDを買うと韓国オリジナル版122分がついてくるようですねぇ。ちぇ、レンタルだと日本版108分だけだよ〜)
「型がどう」とか、そういうことでなく、勢いと迫力という点では「グリーン・デスティニー」のワイヤーアクションよりも、こっちの方が勝っていたと思う。まぁ、別物っちゃー別物なんだけどさ。五人衆の先生が走ってくるところなんかも、「うわ〜、本当に漫画のコマ割りそのままみたいだ〜〜」と思うほど、誇張された激しい前傾姿勢だったり(←ワイヤーで釣ってるから前倒しで走れるんだけど)、漫画文化サマサマだね!と随所に感じることのできる映画です。

いっそのことこんな調子で「聖闘士星矢」を実写化してくれればいいのに。
ワシきっと見に行くわ!「風魔の小次郎」でもいいなぁ。なんせドラゴンボールが実写化するんだから、その手の面白い漫画をどんどん実写化して笑わして欲しいわ(←笑うんかい!)。ジョジョだって北斗の拳だって、なんだっていけるでしょう。そうよ、巨人の星だっていけるじゃんねぇ。
そうよ、やろうと思えば「ガンダム実写版」なんかもありえるじゃない!
あ、でも個人的にはガンダム実写版よりも、「銀英実写版」の方が見てみたいかも・・・・。いや、でもあれはルックスが外国人だからだめか・・。となると、アジア顔で実写が難しそうなアクションものというと・・・「創竜伝」とか?

いや・・・大事なものを忘れていたよ・・・・



実写版「魔界水滸伝」!!



ぎゃーーはっはっはっは!色んな意味で無理がありすぎる〜〜〜!(爆)
やばい、自分でツボに入ってしまった。
うわっ!でも見てみたい!最初の方だけでいいからさ!あ〜〜っはっは!
クトゥルーを実写化するのは、すでにジョン・カーペンターがやってるので(「マウス・オブ・マッドネス」でやってます)、あとはこれにアクション群像劇をつけるだけさ!ナイアルラトホテップ見てぇ〜〜〜!(笑)


というわけで、後半は脱線してしまいましたが、一度映画館で観てみたい娯楽映画でありました。できるだけ大画面でね♪
「ガン&トークス」とワンセットでどこかでやってくれないかなぁ・・・。


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