つぶやける乙姫
辛口なのか、毒なのか・・・

2003年11月25日(火) 「ミミック2」

前作を見ていたので、なんとなく続きも気になったのでレンタル。


あらすじ
かつて、NYで生まれ蔓延した伝染病を媒介する虫を駆除するために、遺伝子操作をされ生まれた虫、それが“ユダの血統”。
前作では、そのユダの血統がNYの地下鉄のさらに地下に巣をつくり、自らの子孫のために人をさらい食料にしていたのを、昆虫学者のスーザン(ミラ・ソルヴィーノ)とアシスタントのレミ(アレックス・コロムゼイ)が食い止めた。
今回は、そのレミが勤めている小学校が、そのままユダの血統の巣になっている・・・という設定。


ミミックというのは、そもそも「擬態」を意味するように、このユダの血統も擬態をする。なににか?それは、人間に。人間に擬態するということは、虫でありながら、サイズももちろん人間並み。そのユダの血統が、その儀体力を更にパワーアップ。
前作では擬態のレベルも、「羽根で自分の姿を隠すと、まるで黒いコートをまとった人間に見える」程度だったのが、今回はもっとちゃんと「個人」になっている。っつーか、単に人を殺して剥いだ顔をくっつけてるだけなんですけどね(^^;)(←いきなりネタばらしか?)

前作はNYの地下鉄が舞台になっており、最後のスーザンとユダの血統の戦いの場面でもそこそこに見ごたえがあったんですけどね。ミラ・ソルヴィーノに華があるということでしょうか?地下につくられた巣を見つけるところも「うげぇ!」って驚いたし、それなりに金もかかっていたかと。
しかし、なんちゅーか、「2」は難しいという常識に漏れず、やはり難しい一作でした。スーザン消えて、レミが主人公になってるんだけど、ワシったら、このレミ自体をあまり覚えてなかったし。あはは。
小学校が舞台ってことからも、動きに広がりがないし、すべてが地味でこぢんまりとしている。いっちゃ悪いが、とても映画とは思えず・・・TVの二時間ドラマか?とさえ思える。

というわけで、よっぽどこの手のモノが好きなのでなければ、特に観る必要もないかと・・・。


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