ロマンティック・コメディというものが大好きです。 笑って笑って、時にホロっときて、でも最高にハッピーな気分になれるような作品が大好きです。 ワシ的な枠で過去の該当作品を上げるなら『メリーに首ったけ』とか、『ギリーは首ったけ』とか(ようはファレリー兄弟作品。『愛しのローズマリー』も好き♪)、『101回目のプロポーズ』などなど。基本は絶対にハッピーエンド!
・・・というわけで、この作品も一気に大好きな作品に名を連ねました。 ロマンティック・コメディが好きなら、ぜひとも見て欲しい。 思わず胸がキュ〜〜〜〜〜〜ンと来るような作品です。
あらすじ 小さい頃から娘が欲しかった両親に女の子として育てられ、自分も女だと信じて幼少期を送ったせいか、どうも男としての押しが弱いキョヌ(チャ・テヒョン)。兵役を終えて帰ってきたばかりの彼は、親戚の伯母さんの家に遊びに行く途中、酔っ払って駅のホームでフラフラしている“彼女(チョン・ジヒョン)”を助ける。 しかし、酔っ払った彼女を助けるためとラブホテルに行けば、警察に乗り込まれ留置場に入れられる始末。その出会いから、キョヌの受難の日々は始まった。 「大好きだった彼と別れたばかり」という彼女の傷が癒えるまで・・・となんとなく交際のようなものを始めるキョヌだが、彼女はなんとも過激。「ぶっ殺されたい?」が口癖で、自分の履いてるハイヒールが苦しければキョヌに「靴を交換して」とキョヌにハイヒールを履かせ、酒を飲ませれば酔って暴れて殴られる。記念日には、バラの花をもって女子大まで来いといい、口答えするとこれまた殴られる。 入った居酒屋で援助交際と思しき団体がいれば「そんなことしていいと思ってんの!?」とケンカをふっかける。 しかし、そんな猟奇的な彼女の心の底には、秘密があり・・・。
とまぁ、そんな感じ。前後半戦と、延長戦という構成で出来ている映画なんだけど、前半戦でとにかく笑い、後半戦で「えっ!?」と思わせつつもまた笑い、そして延長戦でだ〜〜〜っと泣く。そんな感じです。 実際ワシと母も最初はお茶を片手に「わっはっは」と笑いながら見ていたのだけど、後半の終わりの方から延長戦のあたりでは、無言で泣きながら観ておりました。 “彼女”の過激な態度の奥底に潜む「女の子」な部分と、腕っぷしは強くないけど芯の通った男らしさを持つキョヌの優しさに、ただひたすらダ〜〜〜〜っと泣けます。
キョヌ・・・あんた、えぇ男や!(←なぜか関西弁)
しかも、やはり運命としか言いようの無い、ワシですら忘れていた伏線による小粋なエンディング。
やっぱり・・・ハッピーエンドはいい!!
この気持ちのいいラストを感じていただくためにも、あえてここでは言葉を控えておきましょう。
ぜひぜひ、見てくださいまし!! キョヌくんったら、ちょっとゆずの北川悠仁っぽくて可愛いです。 もちろん彼女も可愛いッス。
途中までは実話ってのもポイント高いねぇ。実話の方は・・・まぁここでは語りませんが(別に悪かないんだけど、やはり映画を映画として純粋に楽しんだ方がいいかなと思って♪)、映画は映画として完成されているので、これでいいかと・・・。
っつーか、ハッピーエンドって明かしてる時点で、アタシったらイケナイことしてるか??えへへ(^^;)ごめんなさい。
でもいいの!ハッピーエンドって分かってても、ちゃんと感動できるから!!
キョヌくんの尻だけでも見る価値あり!(←そういうオチはヤメロヨ・・・自己反省)
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