昨日は親方のライブを10年ぶりに見に行った。高円寺の商店街を行った先にある小さなライブバーにて。淡々と歌モノをたたく親方の姿。超絶なカンジはなかったけど、曲に合ったドラムをたたいていたなあと。

そのあと、金曜日ってことで飲みました。飲みまくりました。高円寺にいたはずが、なぜか大宮にいたりして。時間の感覚もなくなり、嫁ﾀｿに途中経過の電話を入れたのが自分では１２時頃だと思ってたのが、実は３時過ぎだったり。なにしろ楽しくて飲みまくった。

それからがあんまり覚えていないんだけど、おれ腹痛を訴えたらしいんだよね。そんで親方が救急車呼んでくれて。呼ばないでいいです、って言ったんだけど、「呼ぶよ。呼ぶからね」って。なんとなくぼんやり記憶している。そんで練馬の病院に担ぎ込まれたのが、もう多分夜明け間近だったんではないか。ＣＴ撮ったり点滴したり。そんで七時半頃に目が覚めて、診断結果を聞いて。尿管結石だってさ。八時半過ぎには会計も終わって、家に向かったよ。病院にいたのはわずか数時間だったと思うけど、自分が急病人として救急車に乗ったの多分初めてだったし、なんか「入院した感」があったんだよなあ。だからタイトル通り「ぷち入院」って感覚。


今も右わき腹に筋肉痛にも似た痛みが結構あって、動きづらい。薬飲んで安静にしていたら治るんだろうか。来週末も予定あるし、治さないといけないんだけど。治したい。