先ず最初に・・・もしこちらを公僕さん(殴)が覗いておられてご気分を害されたらごめんなさいm(__)mお囃子の仕事は役所関連のお仕事がチラホラとある訳なんだけどこの時期「見積もり作成」に追われるんだわ。来月辺りから来年度の予算を取るのに何処の課も施設も必死な様子。皆さんの血税が予算となって配分されるんだから、必死になって頂かなくちゃいけないんだけど。当たり前なんだけど。ただ、打ち合わせをしていると「何か違う?」って思っちゃうんだよね。ウチの会社で出す「見積もり」って言うのは、あくまで「現時点」でのもので、実際に年度変わりした時の請求額と言うものが必ずしも見積り通りになるとは限らない。それは役所の事情の場合もあるし、ウチの仕事上の都合であったりもする。役所側もその事は充分承知している。そして承知しているからこそ、必ず見積書提出の打ち合わせでは「少し多めに見積り書いて下さい」って依頼を受けるんだわ。今日打ち合わせした部署なんて「2割5分増し位でお願いします」だって(笑)基本的に予算は見積り通りに通される。で、実際払う段になって「ちょっとお高くなりました」となると、その差額を何処からも捻出できないらしいよ。まぁ多少の余剰金はあるんだろうけどそして逆に払い込んだものに対しての返戻も非常に困るらしい。いつだったか、年度末に近い頃にどうしても少しばかりのお金をお返ししなくちゃならなかった時「いりません!」と出納担当者にきっぱり断られちゃって、非常に困ったっけ。「この3月末に歳入があると困るんです。来年の予算に響くんです。そのお金は皆さんでお茶菓子でも買って下さい。」と、かなり真剣に言われた時は目が点になってしまったよ(苦笑)もちろんそんな事が出来る訳も無く、何とか受け取って頂いたけどね総じて言えるのは、役所の出納担当者の皆さん、ほんとに融通が利かない真面目な方ばかり。それ位どうとでもなるんじゃなかろうか??って思う事も「NON!!」とつれないの(笑)殆んどが個人や民間企業が仕事相手な商売なんだけどお役所とお仕事する時だけはこちらも「役所モード」に入らないと「あれ??」って事が多発する。そんな訳で最近は役所モードで仕事する事が多いんだけど・・・如何に自分がいい加減な人間か!と思い知る良い機会だったりするよ(笑)いや、ホント^^;今日のお弁当鶏肉と玉葱の炒めもの、卵焼き、ほうれん草の胡麻和えパスタのケチャップ味、高野豆腐と干ししいたけ、人参の煮物・・・なんか・・・オヤジの茶色弁当だね^^;