あれこれ雑記帳

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2005年01月13日(木) お受験

受験生の皆さんは、そろそろ本番直前って感じでしょうか?
お囃子家も昨年は高校受験を控えた息子を抱えていた訳だけど・・・
まったく緊迫感の無いお受験であったと今でも思うわ。
我が家の真のお受験は2年後であると確信しているゾ。うん。
(実はソレすらも怪しくなるやも・・・^^;)

自分のお受験の事を色々思い返すと、まぁ、何といっても
一番最初の『中学受験』が一番印象的だわね。

小学校6年生だった当時。すっごく仲が良かった友達と「お受験したいね!」
と日々話をしていたんだわ。
私位の年代で「お受験」って凄く珍しかったりする訳だけど、何故か
小学校の同じクラス、仲が良いお友達ってお受験組みが多かったのヨ。
田舎の小学校にもかかわらず、週末には都内まで進学塾に通っている子が
1人や2人じゃなかったし。

別にお受験熱が高かったとかではない。
今思うと、医者の娘や大きな会社の役員の娘、自営業者の娘が
クラスに非常に多かった・・・ってだけの話なんだけどさ(笑)
子供だった私にはそんな事は判らずに「お受験って良い!」
位の感覚でしかなかったんだよね^_^;

私立中学名鑑みたいな本を買って、友達と額を突き合わせて
「ここも良いよね?ここが良いかな?」なんて学校を物色していたんだから
怖いもの知らずは恐ろしい(笑)<かなりなマセガキ

本当は友達と一緒に都内の学校を受験して、都内に2人で住みたいね〜!
なんて夢の様な話までして、毎日学校の帰り道2〜3時間は
話をしていたように記憶している(帰宅時、いつも真っ暗)

願書を取り寄せる頃になると、朧気に「私立ってとてつもなくお金が掛かる」
って言う事が判ってはきていた。
そうなると、都内に通うと交通費が掛かる。下宿なんて余計無理。
家から通える範囲・・・と、近くにある私立中学(高校も有り)にターゲットを絞る(笑)

親に言った時は、両親ともかなっ〜り驚いていたよ。そりゃそうだ。
他の友達と一緒に、やっぱり近くにある公立中学に通うと信じてたんだもん。
急に「私立に行きたい!」なんてね。
それに、当時は父は安月給の普通のサラリーマンで、娘を私立に通わせるなんて
身の程知らず!な感じだった筈。
でも子供だった私はそんな事お構い無しに
「生きた英語が勉強したい!」この学校の歌い文句だった
「留学がしたい!!」・・・もっとお金掛かるヤン!
「高校受験したくない!」これはややマジ(笑)
「カリキュラムが素晴らしい!」ホント、ちょっと変った授業が多かった

ふっ・・・尤もらしい理由をバシバシ挙げて両親に迫ったよ^_^;
両親も随分考えたようだけど、それまで私が習いたい!といっていた事
(ピアノとかバレエとかバスケとか)を何一つやらせてあげなかった。
受けたい学校ぐらいは受験させてやろう・・・と結論を出してくれたんだわ。
親心ってヤツ

かくして、私は私立中学のお受験をする事になったのだった。



今日のお弁当

イカ下足揚げ、アスパラと鮭のオムレツ
エビ揚げ(冷凍)豚シャブとキュウリのサラダ

今日は寝坊!!
朝起きたら6時半だった!!\(◎o◎)/!
でも、何とか間に合わせたよ♪



ご心配頂きましたが、体調の方はすっかり良くなりました。
ただ、術後の鼻はまだ辛いけど・・・(ー_ー)


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