It offers a cup of wine at common days!
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 愛してます!!!

今日は愛の告白をしよう。
今、愛している人がいるのだーーー!

年齢は1961年生まれだから・・・いくつだ?45歳か。
容姿は、冷静さが光るインテリタイプではなくて、
頭は良さそうだけど、全体的な雰囲気は明るくて柔和な感じ。
でも、そんな柔らかい親しみ易い雰囲気なのに、
39か40で今の地位についた超デキる人。
指輪はしてたので、残念ながら既婚者らしい。。。(ちっ

初めてお会いした時、あまりにストライクゾーンだったので
「こんなにお若くて素敵な方でいらっしゃるとは・・・」
と思わず、口に出してしまった。
古風な名前だったので10人兄弟の末っ子爺さんだと思ったし、
それでなのか
「こんなにお若くて」
という言葉が最初に出てしまったが、
「素敵!!」
ということのほうが、頭を占めていたんだけどなぁ。
口って不思議だ。
その日の彼は、言っていることが難しくて、
何言ってるか私にはちーともわからなかった。
ま、顔だけ見てたし、いいかw

で、次の時に会ったら、
髪型がまっすぐ坊ちゃん切り分けになって、ダサめ。
アレ・・?と思った。
しかし、そんなことよりも
優しくて熱心なのは、ますますだった。
ので、ますます夢中に。

そして、先月。
髪型はまぁマシになっていたんだけれども、
服が70代?みたいな感じになっていて、アレレ?みたいな。
でも、やっぱし人物本位であって、ラブラブ光線責め。
双方ラフさも出てきて、話も弾んだところで
「これは先生へのラブレターなんです!!」
と、大胆にも告白。
「・・・!」
目を見開いて、仰け反ってしまわれる。
リアクションが大きすぎて、こっちのが恥ずかしいって・・・
でも、とっても嬉しそうに
「では、心して読ませていただきますw」
とのお返事。
もうこれは恋の成就かぁぁぁ?!
と思いきや、実はそのラブレター、
中身が無くてペランペランだったりした。
「こいつはこんな程度しか想っていないのか!」
と、逆に怒りを買いそうだな。。。

そんなことにもめげず、
11月27日には、またお会いして貰った。
本当はこんなことをしてはいけないことはわかっている。(注
ご迷惑になってしまう・・・!
と思いながらも、ラブラブ大作戦は続く。
ブルーのブレザーに身を包んだ彼が現れ、
アレ?こんなに小柄だったかな?と思うまもなく、
なんとお茶を淹れて席を勧めてくれた。
おおーっ 紳士! 目下に対しても優しいのねっ
と、感動した。
以前渡したラブレターは丁寧に読み込まれたようで、
かなり期待感の「落ちた」明るいサバサバした雰囲気で、
中身についての質問と訂正が出た。
それでも2時間半も会話を続けて、もうネタがなくなって
帰るモードになった時・・・
「ご住所はどちらですか?」
と尋ねられた。
キターーーーーーーーー!!!
とばかりに
「私は××です!」
と答えると、逆にシンとなってしまわれた。仕方なく
「どちらにお住まいなんですか?」
と聞き返すと
「○○です」
と、まるっきし逆方面。これじゃあ、
「じゃ、帰り道ですから、ラーメンでも・・・」
なんてこと言えない(妄想発動中)
つまらない・・・。

そして、今日。
ドジをしてしまって、咋に助けてくれとは言わないが、
メールで泣きついてみた。
「そんな世の中が終わっちゃうような・・・w
来年がんばりましょう」
と、随分経ってから、楽天的なかの人よりレスがきた。
「今年が最後なんですっ」
と即レス。
レスは返ってこなかった・・・。
楽天レスを送って、また席離れちゃったのかな?
彼以外に頼れる人はいないのに・・・あぁもうダメだ・・・
と頭を掻き毟っていると、20分くらいして、メールがきた!

「「さらなる即別措置」しておきました(笑)」←原文ママ

きゃ〜〜O(≧▽≦)O ♪
ありがとう!!
愛してるっ

先生!!!!!

ということで、
岩谷先生、ありがとうございました。
無事、卒論提出できました。
卒業式には、一緒に写真撮らせてくださいネ♪


注)担当教授との面談は学校事務局を通さなくてはいけないルールあり。
しかも、会うには800字の小論文の提出が毎回必須。
内容如何によっては会わせて貰えず、会えても最高年二回。
バカバカしい、何かの罰ゲームですか?
普通の学生なら、ポンポン会えるだろーが。
と、この学校の差別的なところが大嫌いなヤツであった。

2006年12月01日(金)
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