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 従兄弟会

うちのペット(ミニピッグ)の従兄弟が集まる会
という珍しい会が今日開かれた。
集まってみると、ピッグは1〜2匹だけで、
逆にスレンダーな人も少なくなく、
やはり餌には気をつけなくてはと、心に固く誓った私であった。

さて、この従兄弟会。
外様である私は、相関図を頭に叩き込むだけでも精一杯。
住んでいる所も、数人を除いて全員同じ区という狭さ。
職業も、私とペットともう一人を除き、全員同じ職業。
更には、女性陣の名前が配偶者も含めて皆似ている。
特徴は、風体だけ。
なんたるつかみにくさ!

とりあえず、復習も兼ねて、再度紹介が行われた。
「この人は二度目に結婚した人で、相手は三度目で・・・」
複雑なことは止めていただきたい。
と、間柄を必死に覚えようとする私を尻目に
隣の席の女性が、目の前で別の人に質問を投げかけて、
相関説明が聞こえなくなってしまった。
「二人は どうやって知り合ったのぅ?」
「えっと 彼の家のホームパーティで知り合ったんです」
「ホームパーティでぇ? ふぅん・・・ お菓子好き同士…?」
「は? (゚Д゚;)」
「・・・あぁ こいつ、いつもこうだから(・∀・)
きっとね、ホームパイだと思ってるんだよ!w」
と彼女のお兄さん。
「何よぅ!違うのぅ?」
ムクれたかと思いきや、ぱっと表情が変わる。
「聞いて聞いて♪ 私、今、ヨン様にはまってるのー」
と嬉しそうに、ヨン様携帯ストラップを見せる。
「折り畳み傘も、ヨン様の顔がついててねぇ」
かなり悪趣味な世界が広がっている。
「でね!でね! パチンコの台にも入ったの!
当たると、冬ソナの雪だるまシーンが出てくるんだよ〜!!」
ヘぇー…(´-ω-`)

別のところでは、元警官の人に、みんなで拳銃の話を聞いている。
「何使ってたの? 自動なの?」
「ねっねっ 撃つ時ってさー」
盛り上がる若い男性たち。
と、そこへ和服姿の女性が割って入る。
「ちょっと待って。まずその話の前に!」
ん?
「私と彼(=夫)、10歳離れてるのよ!
10歳も私が上だから、老後見てもらわなきゃならないからって
大事にしてるの!
それでね!」
…。
「あの…銃の話とどこらへんで繋がるんでしょう…?」
と元警官くんが言った。
勿論、彼は酔っ払いの女性に、ボコボコに殴られたのであった。

12時近くになって、元警官くんの奥さんが現れた。
鼻筋の通った非常に美人な奥さんで、彼のご自慢である。
しかし、彼女は会に参加するつもりなどさらさらないようで、
頑としてコートすら脱がなかったが、
みんなに押されるまま、椅子に座るハメになってしまった。
運悪く、私が隣の席になってしまったので、一応会話を試みる。
「ガラス工芸なさっているとか。素晴らしいですね!
私も一度習ってみたいと思ってるんですよ〜(^^)」
しかし、彼女は竹を割ったようにはっきりとした人だった。
「そこらへんに工房ならいくらでもあるんじゃないですか?」
ハイハイ、会話したくないのね…(苦笑)
Mっ気のある人には堪らない対応かも?
ありがたいことに、
こんな彼女の態度が酔っ払いのテンションを下げることになり、
エンドレスかと思われた従兄弟会はお開きムードになっていった。
場を収めるだけのパワーのない者からすると、
彼女はとてもありがたい存在だな…w
今後はもっと早い時間に現れて、場を冷やしまくって下さい。

こうして、20時から0時半まで1軒ほぼ占領しての従兄弟会は
終わった。

自分乙。

2006年02月03日(金)
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