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■ 『交渉人 真下正義』鑑賞
製作:亀山千広 監督:本広克行 原案:君塚良一 脚本:十川誠志 主演:ユースケ・サンタマリア あらすじ: 彼女とイブのデートの直前、警視庁交渉課準備室課長の真下は、 地下鉄の最新車両を乗っ取り遠隔暴走させている犯人に 指名を受け、交渉を開始する。 真下は犯人の出すクイズに答えながら、 犯人像を掴み、追い詰めていく。 最後は、 彼女の待つ爆弾が仕掛けられているコンサート会場に駆けつけ、 爆発を防がれ自爆する犯人を見て、しばし呆然とした後、 彼女にプロポーズしてハッピエンド。
感想: ちょうど福知山線の事故の記憶も生々しい最中に、 地下鉄パニックものの映画ってどうなの? と、ちょっと思った。 あと、5月だっていうのにクリスマスの話ってどうなの? 映画の公開が遅れでもしたんだろうか? などという枝葉は置いておいて… 日本の映画もここまで水準上がったんだなぁと改めて感心した。 昔は邦画なんて、セットもシナリオもチャチくて、 劇場で観るなんてもったいないと思っていたが、 この映画は、 ゴテゴテの新型地下鉄も張りぼてっぽさがなかったし、 ストーリーもちゃんと起承転結があって 尻切れ蜻蛉や わけわからない自己完結になってなかったし、 やはり『踊る大捜査線』シリーズは、 安心してエンターテイメントとして観ることのできる レベルにあると思った。 とは言っても、もともとが警察ものの話で、 感動作ではないし、 (地下鉄職員の命懸けで顧客を守ろうとする姿には 仕事への誇りと愛情を感じて感動はしたけれど) 奇を衒うこともないただのサスペンスではあった。 何はともあれ、次の『容疑者 室井慎次』も観ちゃうんだろうな。
お薦め度 ☆☆☆☆
2005年05月07日(土)
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