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■ あと30分待って
「銀座マキシ○」
というシティ○ビングに掲載されていた美容院に、 初めての予約を入れてみた。
「今週の金曜日の18時から、予約取れますか?」 「ハイ 大丈夫です」 「では 予約お願いします ××と申します」 「ハイ」 「失礼ですが、お名前は?」 「はぁ・・・?」 今思えば、 もうここからルーズな店ということはわかっていたのだ。 「予約を受けた人の名前を教えて頂かないと、 あとで確認こちらがとれないんですが…?」 「はぁ・・・」 気乗りしない調子で相手が答える。 こちらの連絡先なども尋ねようとしない。 責任感のない店だなぁとまた思ったが、 ここでいらぬ労力を使う気はしなかったので、 黙っていることにした。
当日。 予約の10分前に到着した私は、いきなり言われた。 「予約のお客様ですか? 30分ほど待ち頂くことになります」 ハイ? 予約したのに? 「前のお客様がまだ終わっていないので…」 同じ18時に予約した別の客もすぐやってきた。 「じゃあ、そのへんブラブラしてくるから、 順番になったら、ボクの携帯に連絡して下さい」 「申し訳ございません。それはできないです…」 店側の問題で遅くなっているのに、 そんなフォローもできないのか。 ひどい店だな! とは言え、こんな時間になってから、 今更別の美容院に予約もできない。 仕方無い。待つか。 小さな待合場所は、待ち人でいっぱいだった。 「こちらでお待ち下さい」 示されたイスには鏡が置いてあった。 どうやって座れというのだ? 仕方無いのでそれを他の場所へ移そうとすると、 鏡についていた何かのクリームが手についた。 「・・・(怒)」 私のすぐ後に入ってきた18時予約の男の人は、 もうその待合場所には座るスペースがなかったので、 狭いレジ横で待つハメになった。 そして、そのまま30分が2セット、つまり1時間が過ぎた。 本来なら、 美容院を終えて、買い物に出かけられる時間である。 「あのー まだでしょうか? 1時間待ってるんですが…」 「すみません… もう30分お待ち下さい…」 「さっきも、そう言われましたよね?」 「すみません…」 「正確な時間を教えていただけませんか? 買い物に行く時間がなくなってしまうので、 先に買ってきたいんです。 指定された時間に戻ってきますから」 「すみません… あと30分…」 私より前に待っていた人も依然何人か残っているし、 更に6時半や7時の予約の客も、店で待っている。 到底あと30分で私の順番になる などということは考えられなかった。 「30分って、1時間前にも言われたんですけど?」 「すみません…」 そして待っている間の時間潰しをしている客に 携帯に連絡する気すらないのだ。 「あと1時間ほどかかりますよね?」 「えっ… あと30分…」 美容師はかわいらしい目をパチパチしてそう抗った。 「この人数で、あと30分で終わるわけないですよね?」 「1時間前に来るはずのスタッフが、 これから来るかもしれないので…」 "1時間前"に来る "はず"ぅぅぅ? これから来る "かも"ぉぉぉ? 私も時間にルーズでないとは言えないが、 プライベートならいざ知らず、 職場でこんなにルーズな所があるとは驚きだった。 私は黙って、店を出た。
もう2度と行くことは絶対ないな。
「銀座マキ○ム」 銀座中央通りの京橋方面の某ビル5F
もし 何時間もその場で待つ覚悟がてきるのなら この店にチャレンジしてみてください。 それだけ待つ甲斐のあるカットレベルが どれほどのものか知りたいので(微笑)
2004年05月28日(金)
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