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 『ITと呼ばれた子』

児童虐待の話である。
複数いる自分の子供のうち、たった1人を実の母親が執拗に苛め抜く。

叩いたり
殴ったり
食事を抜いたり
汚物やゴミを食べさせようとしたり
火で腕を焼いたり
アンモニアを飲ませたり
洗剤を飲ませたり
毒ガスを吸わせたり
挙句の果ては、腹を刺したり

子供がそれでも生きる気力を失わない
ということに感動した。
私なら、とっくに降参して、
あてこすりに、たんまりガス吸って死んでる。
まぁ、そのまま裏庭かなんかに埋められちゃうんだろうけれども(笑)

友人は、
子供嫌いなのに、彼を喜ばせるためだけに子供を産んだだけなので、
虐待の挙句殺してしまったという話は、いつも紙一重だと感じるという。
いつ自分がああなるかわからない、決して人ごとではないと。
事実、八当たりによく子供を殴っているため懐かず、
殴られるのを敏感に感じてうまく立ちまわろうとする
子供のしたたかさが、気になるという。
子供なんか、かわいいのはほんの一時だけ、後は憎たらしいだけだね〜
マジ 明日にでも殺しちゃうかも
と、いかにも不敵に笑って煙草を吹かす。

でも、
長い付き合いなので、彼女の言葉は私にはちゃんと翻訳てきている。
本当は
子供相手に冷静になれずに手を上げてしまう自分を
八当たりと評しているだけ。
躾なんかしないで甘いばっかりのパパの代わりに
憎まれ役全部をせざるを得ないママの役に悲しい思いをしているだけ。
いつか、子供もわかる日がくる。
「××ちゃんを愛しているから、ママは××するのよ」
なんていう押しつけがましい行動を絶対起こせない君という母親って
素晴らしい存在だよ!

2003年05月02日(金)
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